CD Import

Masses & Hymns : Alberto Turco / Nova Schola Gregoriana of Verona, Federico del Sordo(Organ)(3CD)

Fasolo, Giovanni Battista (c.1598-c.1664)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BRL96825
Number of Discs
:
3
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


聖歌とオルガンのハイブリッドな美を優秀録音で堪能

ファゾーロ:ミサ曲と聖歌集(3CD)
フェデリコ・デル・ソルド(オルガン)、ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ・ヴェローナ


親しみやすく美しい音楽により、宗教音楽好きには名を知られているバロック初期の作曲家ファゾーロの作品は、当時のカトリック教会で重視されていたオルガンの姿をわかりやすく伝えてくれるものです。
  ここでは4人の歌手による柔らかくピュアな歌唱と、表情豊かなオルガンの組み合わせにより、教会暦の年間行事曲を心地良い雰囲気で描き出しています。
  ブックレット(英語・12ページ)には、オルガンのフェデリコ・デル・ソルドによる解説などが掲載。

ジョヴァンニ・バッティスタ・ファゾーロ
ファゾーロは、1598年頃、北イタリアのトリノ近郊に誕生。修道士としてオルガンと作曲を学んだのち、29歳頃からローマの十二使徒教会で暮らし始め、ナポリでは若きシチリア貴族モンカダ公の知己を得て、このCDに収録されているOp.8の作品集を出版して献呈。51歳頃にはそのモンカダ公に同行して温暖なシチリア王国パレルモに移り住み、アッシジの聖フランチェスコ教会で暮らしながらモンレアーレ大聖堂の聖歌隊指揮者としても活動した人物。
  なお、ファゾーロが長く暮らしたシチリアでは、スペイン統治の影響もあってか、母音で挟まれた「S」が現在でも清音になるため、当時もファソーロと発音されていた可能性がありますが、このCDの収録作品はシチリア渡航以前に作曲されているのでファゾーロと表記しておきます。

ミサ曲と聖歌集
1630年代に作曲されたと推測されている曲集。推測の根拠として、教皇ウルバヌス8世(数十人が熱病に倒れ8人が死亡したコンクラーヴェで選出されたことで有名)の改革のことや、印刷地ヴェネツィアでのペストの流行のことなどが、オルガン奏者で指揮者、音楽学者のフェデリコ・デル・ソルドによりブックレット(英文・12ページ)で解説されています。

演奏
演奏はフェデリコ・デル・ソルドと、ヴェローナの「ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ」によるもので、指揮はグレゴリオ聖歌とアンブロジオ聖歌研究と指揮の大御所で、ヴェローナ大聖堂で60年働いているアルベルト・トゥルコ。

録音
録音会場にはヴェローナ大聖堂が選ばれています。この大聖堂は建物幅29.2メートル、長さ72.8メートルとほどよい大きさで音響も濁りの無い響きで優秀。下の画像は録音セッションがおこなわれた右側のオルガン付近の様子です。奥のドーム天井の大理石部分には別なオルガンも見えています。


下の画像は身廊の奥の様子で、両脇の柱の横に小型オルガンの金色の装飾と扉が見えています。


 作曲家情報

ジョヴァンニ・バッティスタ・ファゾーロ
 1598年〜 サヴォイア公国 等

◆1598年頃、サヴォイア公国(現・イタリア北西部付近)のアスティ(首都トリノ近郊)に誕生。
◆フランチェスコ修道会(フランシスコ修道会)の修道院で修行を積み、オルガン教師、作曲家でもある修道士として活動を開始。フランチェスコ修道会は音楽への貢献の大きさでも知られる組織。


 1627年〜 ローマ教皇領 等

◆1627〜1629年頃、ローマの十二使徒教会に居住。


◆1628年、ローマで「ルチア夫人の嘆き」、2つのアリアなど世俗作品を出版。
 1630年代〜 ナポリ王国 等

◆1630年代初頭、作品集 Op.8の作曲を開始。おそらくこの頃にナポリに滞在していたモンカダ公の知己を得ていたと考えられています。当時、ナポリではモンカダ公の義父が総督を務め、モンカダ公の実父が修道生活を送っていました。
◆1635年、作品集 Op.6をスペイン統治下のナポリ王国でオッタヴィオ・ベルトラーノから出版。
◆1645年、作品集 Op.8をヴェネツィア共和国のアレッサンドロ・ヴィンチェンティから出版。モンカダ公に献呈。楽譜はヨーロッパ各地に売れ、その後、フレスコバルディ、スウェーリンク、メールラ、サルヴァトーレ、フランソワ・クープランらの作品に曲集の素材が見出されたりするようになります。
 1647年〜 ローマ教皇領 等

◆1647年、ローマ十二使徒教会の音楽教師に任命。1649年まで在職。同教会には1643年に亡くなったフレスコバルディが埋葬されていました。


 1649年〜 シチリア王国 等

◆1649年、おそらくモンカダ公に同行し、シチリア王国のパレルモに移住。アッシジの聖フランチェスコ教会に居住し、以後、亡くなるまでシチリアで暮らしたと考えられています。


◆1657年、パレルモのアッシジの聖フランチェスコ教会の聖ロザリア守護祭のために「悪しき世界」を作曲。
◆1659年、パレルモに隣接するモンレアーレで大聖堂の聖歌隊指揮者に任命(下の画像はモンレアーレ大聖堂の内部の様子)。
◆1659年、作品集 Op.9をパレルモで出版。
◆1664年、パレルモのアッシジの聖フランチェスコ教会の聖ロザリア守護祭のために「聖ロザリアの葬儀」を作曲。ファゾーロの名が確認できるのは現時点ではここまでということで、没年や場所はまだわかっていません。


 モンカダ公爵

ファゾーロは作品集 Op.8を「モンタルト公、パテルノ王子」に献呈。「モンタルト公、パテルノ王子」は、シチリア王国のスペイン(アラゴン)貴族ルイージ・グリエルモ・モンカダ(1614-1672)の数ある称号のうちの2つで、ファゾーロがモンカダ公の知己を得たのは1635年頃と推測されています。モンカダ公はファゾーロの人生に大きく影響していると思われるので時系列を略記し、ファゾーロと時系列的・地理的に近い部分は太字にしておきます。
【シチリア】
●1614年、ルイージ・グリエルモ・モンカダ・ダラゴナ・ラ・セルダ(スペイン語名:ルイス・ギレルモ・デ・モンカダ・アラゴン・イ・デ・ラ・セルダ)がシチリア王国(13世紀末からスペイン統治下)に誕生。生地は首都パレルモ郊外のコッレサーノ。父はパレルモ生まれのスペイン貴族アントニオ・チェーザレ・ジョヴァンニ・デ・アラゴン・モンカダ・デ・ルーナ(パテルノ公爵、モンタルト公爵、メリッリ男爵、モッタ・サンタナスタシア男爵、サン・バルトロメオ男爵、ビアンカヴィラ男爵、チェントルビ男爵、ニコロージ男爵、ドゥエ・ペトラリエ男爵、シラート男爵、カルタヴトゥーロ男爵)、母フアナ・デ・ラ・セルダはスペイン貴族の最高位に属するメディナセリ公爵の娘という家系。
●1625年、シチリアのパレルモに父アントニオがカルメル会修道院を設立。
●1626年、シチリアで兄フランチェスコが事故死。悲嘆に暮れた両親は修道生活に入ることを決意し、ローマ教皇ウルバヌス8世の了解を得て宗教の道に進みます。父アントニオはモンレアーレ大司教によって司祭に叙階されてイエズス会に入会し、まずパレルモのイエズス会教会に配属されたのちナポリへ。母フアナはナポリのサン・ジュゼッペ修道院の修道女となり、やがてパレルモに戻ってカルメル会修道院長となっています(ナポリ王国の名前が使われ始めるのは1759年のことで、それまではシチリア王国と称していました)。
●1627年、ルイージ・グリエルモ、13歳で父の称号と領地の一部を継承。
【ナポリ、ローマ】
●1629年、ナポリで15歳で結婚。相手はスペイン貴族でナポリ総督のアルカラ公フェルナンド・エンリケス・デ・リベラ(1583-1637)の娘マリア・アファン・デ・リベラ・イ・モウラ(9年後の1638年に死去)。
●ルイージ・グリエルモは、義父であるナポリ総督アルカラ公の宮廷に暮らすようになります。アルカラ公は文学や彫刻に造詣が深くその蔵書コレクションはオリバーレス大臣も羨むほどだったとか。また、この結婚により縁戚となったカステル・ロドリゴ侯爵マヌエル・デ・モウラ・イ・コルテ・レアル(1590-1651)が駐ローマ・スペイン大使だったことから、ローマにも滞在するようになります。カステル・ロドリゴ侯爵も建築家や彫刻家のパトロンも務めるなど文化を愛する教養人で、ルイージ・グリエルモは、アルカラ公とカステル・ロドリゴ侯に影響を受けながら、ナポリとローマを行き来する生活を送ることになります。ナポリには聖職者となった父と母もいましたし。
●1631年、父アントニオ(42歳)がナポリで死去。これによりルイージ・グリエルモは17歳で爵位と領地をすべて継承。父アントニオはナポリにあるイエズス会の誓願の家に住んでいました。

【シチリア】
●1635年、シチリア総督に任命され1639年まで在職。1632年から1635年までシチリア総督を務めていた義父アルカラ公フェルナンドの後任。
【ローマ】
●1639年、ローマに行き、1640年までカステル・ロドリゴ侯の宮廷に滞在。スペインの枢機卿や大使と関係を構築。
【シチリア】
●1640年、シチリアに帰還し、1642年まで滞在。
【スペイン】
●1642年、スペインに行き、アラゴンのサラゴサとカスティーリャのマドリードを行き来する生活。
●1643年、マドリードで再婚。相手はアイトナ侯爵フランシスコの娘でスペイン王妃の侍女でもあったカテリーナ・デ・モンカダ・イ・カストロ(1611-1659)。この結婚によりスペイン王宮で働くことが可能になります。
【サルデーニャ】
●1644年、サルデーニャ総督兼総司令官に任命され1649年まで在職。
【シチリア】
●1649年、シチリアに帰還し、1652年まで滞在。
【バレンシア】
●1652年、バレンシア総督に任命され、1658年まで在職。
【マドリード】
●1659年、スペイン国王フェリペ4世の侍従長、執事長に任命。
●1659年、妻カテリーナ死去。
●1662年、司祭に叙任。
●1665年、フェリペ4世、60歳で死去、カルロス2世即位。新王が3歳だったため母マリアナが摂政を務めますが、大王崩御の影響は大きくスペインは混乱します。
●1666年、摂政マリアナは、自分の告解師ニータル(ニサールとも)を異端審問所長官に任命。イエズス会修道士フアン・エベラルド・ニータル(1607-1681)は、ウィーン生まれの摂政マリアナの告解師として1649年の結婚の際にオーストリアから同行していた人物。
●1667年、ローマ教皇アレクサンデル7世により枢機卿に任命。
●1669年、異端審問所長官ニータルが反対派の影響で失脚。ルイージ・グリエルモも反対派に含まれていたことから摂政マリアナの不興を買い、マドリードの宮廷から退出。
【マドリード近郊】
●1669年、マドリード近郊、王家のアルカサル宮殿のすぐ近くにある「ラ・フロリダ」に転居。このラ・フロリダ宮殿はルイージ・グリエルモが親しくしていた亡き叔父カステル・ロドリゴ侯のために、その息子のフランシスコ・デ・モウラ・コルテ・レアル(1621-1675)が1646年に14,000ドゥカート(2億8千万円相当)で購入し、改築・拡大を重ねて約56万平方メートル(約16万9千坪)の広大な果樹園に囲まれた別荘にしていたもので、ルイージ・グリエルモは亡くなるまで滞在。
●1672年、58歳で死去。マドリードのサン・アントニオ・カプチン会修道院に埋葬。
【ナポリ】
●1674年、遺言によりナポリのサン・ドメニコ・マッジョーレ教会に改葬。ナポリはアラゴン王国君主たちの出生地で墓所。


 演奏家情報

フェデリコ・デル・ソルド (オルガン/上段左)
1961年、ローマで誕生。ピアノ、オルガン、作曲、教会音楽、合唱指揮のディプロマを取得。オルガニスト、通奏低音奏者として演奏活動をおこなっており、イタリアの重要な団体での演奏経験は多数。また、チェコ、ドイツ、スペイン、フランス、スペイン、イギリス、スイス、デンマーク、ポーランド、アメリカ、ベルギー、ポルオガルなど海外でも演奏。
  古楽のレパートリーに関する社会科学と言語学の研究により、多数の評論や学術論文も発表。教育者としては、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ・トレ大学、ラ・サピエンツァ大学、ローマ教皇庁宗教音楽研究所、トマス・ルイス・デ・ヴィクトリア校、チッタ・デッラ・ピエヴェの古代音楽解釈コースなどで教えたほか、メキシコのモレリア聖堂音楽院、セラヤ音楽院、スペインのラス・パルマス・デ・グラン・カナリア高等音楽院、ドイツのランゲナウ音楽院などでも活動。
  CDは、Brilliant Classics、Pentaphon、Camerata、Fonit Cetra、Melos antiqua。Fons Musicaeなどから発売。


アルベルト・トゥルコ (指揮/上段中央)
半世紀以上に渡ってヴェローナ大聖堂カペッラ・ムジカーレとヴェローナ教区宗教音楽研究所で指揮をとるほか、ヴェローナやミラノでグレゴリオ聖歌の古文書学やアンブロジオ聖歌の典礼音楽学なども教えてきました。 編集者として、彼はグレゴリオ聖歌の古文書学と版を専門としており、l'Antiphonale Missarum Simplex(2001年)、この学校のAntiphonale Missarum(2005年)、およびラテン語の典礼用のより簡単なメロディーを収録したグレゴリオ聖歌のPsallite Dominoの新版を出版しています。現在、グレゴリオ聖歌の旋律の分析とリズムの解釈が彼の学術活動の焦点となっている。今後のリリースには、より厳密なメロディーの修復を施した、ミサ曲の順序に従った『キリアレ・ロマヌム』全曲と『リーベル・グラドゥアリス』の録音が含まれます。


ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ・ヴェローナ (声楽アンサンブル)
ヴェローナを拠点とするグループ。グレゴリオ聖歌学の厳密な基準に従って活動しており、一連の権威ある国際的なイベントで注目を集めるなど、グレゴリオ聖歌とアンブロジオ聖歌の解釈に大きく貢献しています。
  イタリア、スイス、フランス、ベルギー、ハンガリー、ギリシャのほか、日本、アメリカ合衆国、ブラジル、スペインにも何度もツアーをおこなっています。
  独唱は、ジェンナーロ・ベッキマンツィ(上段右)と、アンドレス・モンティージャ・アクレロ(下段左)が担当。
  CDは、Brilliant Classics、Tactus、Diem、Arion、Melos Antiqua、Naxos、Dischi ECO、Ares、ACR、Gruppo Cattolica、Arcadeなどから発売。


 トラックリスト (収録作品と演奏家)

CD 188'10

ジョヴァンニ・バッティスタ・ファゾーロ (c.1598-c.1664)

CD1 64'09

日曜日のミサ曲 Op.8-20
1. キリエ  4'24
2. グロリア  6'40
3. 使徒書簡の後奏曲  1'18
4. オッフェルトリオのための厳粛な曲  2'16
5. サンクトゥス – ベネディクトゥス & エレヴァツィオ・シムル  4'13
6. アニュス・デイ – アニュス・デイの後奏曲  2'12

聖歌
7. テ・デウム  12'54
8. 光の創造主、素晴らしい  3'39
9. めでたし、海の星  4'31
10. めでたし、海の星(現代的簡易版)  4'42
11. キリストはすべての者の救い主  5'14
12. ヘロデは不信心な敵  3'06
13. 私は小羊の晩餐を用意した  4'34
14. 小羊の晩餐で、私は最も喜ばしい詩を用意した  3'51


CD2 65'13

二日間のミサ曲 Op.8-21
1. キリエ  4'42
2. グロリア  7'32
3. 使徒書簡の後奏曲(拡大分割版)  3'00
4. オッフェルトリオのための厳粛な曲(拡大3分割版)  3'04
5. サンクトゥス – エレヴァツィオ  3'13
6. アニュス・デイ – アニュス・デイの後奏曲  2'08

聖歌
7. イエスは私たちの救い主  4'11
8. 祝福された光よ、三位一体  2'30
9. 来たれ、創造主の魂よ  3'34
10. 来たれ、創造主の魂よ(明るい版)  4'23
11. 舌よ、ほめたたえよ  5'27
12. 舌よ、ほめたたえよ(現代的な版)  4'59
13. 彼らが解放されるために  3'59
14. 金色の光  3'34
15. 光よ喜べ 3'43
16. 光よ喜べ(明るい版)  4'32


CD3 58'48

聖母マリアのミサ曲 Op.8-22
1. キリエ  4'18
2. グロリア 6'55
3. 使徒書簡の後奏曲(2分割版)  2'27
4. オッフェルトリオのための厳粛な曲  2'27
5. サンクトゥス – ベネディクトゥス & エレヴァツィオ  3'41
6. アニュス・デイ – アニュス・デイに倣ったフランス風の後奏曲  4'08

聖歌
7. あなたの兵士たちの神  4'16
8. 聖徒たちの功績により  4'57
9. この告解者  5'38
10. 処女の冠、イエス  3'38
11. 男らしい胸を持ち、力強い  3'45
12. 天から子供が降りてきた  6'28
13. 道徳の美しさは若者の指針となる  5'38
フェデリコ・デル・ソルド(オルガン)
使用楽器:アンテニャーティ・フォルメンテッリ・オルガン

ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ・ヴェローナ
└ ジェンナーロ・ベッキマンツィ(独唱)
└ アンドレス・モンティージャ・アクレロ(独唱)
└ マヌエル・スカルマーティ
└ マリアノ・ザルペロン
└ アルベルト・トゥルコ(指揮)
録音:2024年8月、イタリア共和国、ヴェネト州、ヴェローナ、ヴェローナ大聖堂

 Track list

Giovanni Battista Fasolo 1598-1664

CD1  64'09
Missa in Dominicis diebus
1. Kyrie  4'24
2. Gloria  6'40
3. Brevis modulation post Epistolam  1'18
4. Gravis modulatio pro Offertorio  2'16
5. Sanctus – Benedictus & Elevatio Simul  4'13
6. Agnus Dei – Brevis modulation post Agnus (Dei)  2'12

Hymns
7. Te Deum  12‘54
8. Lucis creator optime  3'39
9. Ave maris stella  4'31
10. Ave maris stella, Altri versi più facili, e più moderni  4'42
11. Christe redemptor omnium  5'14
12. Hostis Herodes impie  3'06
13. Ad coenam Agni providi  4'34
14. Ad coenam Agni providi, Versi più allegri  3'51


CD2  65'13
Missa in Duplicibus diebus
1. Kyrie  4'42
2. Gloria  7'32
3. Brevis modulatio post Epistolam divisa in partes  3'00
4. Gravis modulatio pro offertorio. In tres partes Divisa  3'04
5. Sanctus – Elevatio  3'13
6. Agnus Dei – Brevis modulatio post Agnus (Dei)  2'08

Hymns
7. Iesu nostra redemptio  4'11
8. O lux beata Trinitas  2'30
9. Veni creator Spiritus  3'34
10. Veni creator Spiritus, Altri versi più allegri e trasposti  4'23
11. Pange lingua  5'27
12. Pange lingua, Altri (versi) più moderni  4'59
13. Ut queant laxis  3'59
14. Aurea luce  3'34
15. Exsultet luminum  3'43
16. Exsultet luminum, Altri Versi più allegri  4'32

CD3  58'48
Missa Beatae Mariae Virginis
1. Kyrie  4'18
2. Gloria  6'55
3. Brevis modulatio. In duas partes. Post Epistolam  2'27
4. Gravis modulatio pro Offertorio  2'27
5. Sanctus – Benedictus & Elevatio  3'41
6. Agnus Dei – Brevis modulatio more Gallico post Agnus (Dei)  4'08

Hymns
7. Deus tuorum militum  4'16
8. Sanctorum meritis  4'57
9. Iste confessor 5'38
10. Iesu corona virginum  3'38
11. Fortem virili pectore  3'45
12. Proles de cælo prodiit  6'28
13. Decus morum dux minorum  5'38

Federico Del Sordo organ
Antegnati-Formentelli organ of the Verona Cathedral, Italy

Nova Schola Gregoriana of Verona
Gennaro Becchimanzi (soloist)
Andrés Montilla Acurero (soloist)
Manuel Scalmati
Mariano Zarpellon
Alberto Turco conductor

Recording: August 2024, Verona Cathedral, Italy



 商品説明詳細ページ一覧

【複数作曲家】
女性作曲家たち
Piano Classics スラヴ・エディション
Piano Classics フレンチ・エディション
オランダのピアノ協奏曲集
オランダのチェロ協奏曲集
イタリアのヴァイオリン・ソナタ集
イタリアのチェロ・ソナタ集
ファゴットとピアノのためのロマン派音楽

【バロック作曲家(生年順)】
バード (c.1540-1623)
スウェーリンク (1562-1621)
モンテヴェルディ (1567-1643)
ファゾーロ (c.1598-c.1664)
カッツァーティ (1616-1678)
ルイ・クープラン (1626-1661)
クープラン一族
ブクステフーデ (1637-1707)
マッツァフェッラータ (c.1640–1681)
ムルシア (1673-1739)
グリューネヴァルト (1673-1739)
ダンドリュー (1682-1738)
J.S.バッハ (1685-1750)
スタンリー (1713-1786)
ヨハン・エルンスト・バッハ (1722-1777)

【古典派&ロマン派作曲家(生年順)】
ハイドン (1732-1809)
ミスリヴェチェク (1737-1781) (モーツァルトへの影響大)
ボッケリーニ (1743-1805)
モンジュルー (1764-1836) (ピアノ系)
ベートーヴェン (1770-1827)
クラーマー (1771-1858)
ジャダン (1776-1800) (ピアノ系)
リース (1784-1838)
ブルックナー (1824-1896)
マルトゥッチ (1856-1909)
マーラー (1860-1911)
トゥルヌミール (1870-1939)
ルクー (1870-1894)
レーガー (1873-1916)
ラフマニノフ (1873-1943)

【近現代作曲家(生年順)】
レーバイ (1880-1953) (ギター系)
マルティヌー (1890-1959)
ミゴ (1891-1976) (ギター系も)
サントルソラ (1904-1994) (ギター系も)
ショスタコーヴィチ (1906-1975)
ラングレー (1907-1991) (オルガン系)
アンダーソン (1908-1975)
デュアルテ (1919-2004) (ギター系)
プレスティ (1924-1967) (ギター系)
ヘンツェ (1926-2012)
坂本龍一 (1952-2023)
【オーケストラ】
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団

【指揮者(ドイツ・オーストリア)】
アーベントロート
エッシェンバッハ
カラヤン
クナッパーツブッシュ (ウィーン・フィルベルリン・フィルミュンヘン・フィル国立歌劇場管レジェンダリー)
クラウス
クリップス
クレンペラー (VOX&ライヴザルツブルク・ライヴVENIASボックス
サヴァリッシュ
シューリヒト
スイトナー (ドヴォルザークレジェンダリー)
フリート
フルトヴェングラー
ヘルビヒ (ショスタコーヴィチマーラーブラームス)
ベーム
メルツェンドルファー
ヤノフスキー
ライトナー
ラインスドルフ
レーグナー (ブルックナーマーラーヨーロッパドイツ)
ロスバウト
【指揮者(ロシア・ソ連)】
アーロノヴィチ
ガウク
クーセヴィツキー
ゴロワノフ
ペトレンコ
マルケヴィチ
【指揮者(アメリカ)】
クーチャー(クチャル)
スラトキン(父)
ドラゴン
バーンスタイン
フェネル
【指揮者(オランダ)】
オッテルロー
クイケン
フォンク
ベイヌム
メンゲルベルク
【指揮者(フランス)】
パレー
モントゥー
【指揮者(ハンガリー)】
セル
ドラティ
【指揮者(スペイン)】
アルヘンタ
【指揮者(スイス)】
アンセルメ
【指揮者(ポーランド)】
クレツキ
【指揮者(チェコ)】
ターリヒ
【指揮者(ルーマニア)】
チェリビダッケ
【指揮者(イタリア)】
トスカニーニ
【指揮者(イギリス)】
バルビローリ
【指揮者(ギリシャ)】
ミトロプーロス
【指揮者(日本)】
小澤征爾
【鍵盤楽器奏者(楽器別・生国別)】

【ピアノ(ロシア・ソ連)】
ヴェデルニコフ
グリンベルク
ソフロニツキー
タマルキナ
ニコラーエワ
ネイガウス父子
フェインベルク
フリエール
モイセイヴィチ
ユージナ
【ピアノ(フランス)】
ウーセ
カサドシュ
ティッサン=ヴァランタン
ハスキル
ロン
【ピアノ(ドイツ・オーストリア)】
キルシュネライト
シュナーベル
デムス
ナイ
レーゼル (ブラームスベートーヴェン)
【ピアノ(イタリア)】
フィオレンティーノ
【ピアノ(ハンガリー)】
ファルナディ
【ピアノ(南米)】
タリアフェロ
ノヴァエス
【チェンバロ】
ヴァレンティ
カークパトリック
ランドフスカ
【弦楽器奏者(楽器別・五十音順)】

【ヴァイオリン】
オイストラフ
コーガン
スポールディング
バルヒェット
フランチェスカッティ
ヘムシング
リッチ
レビン
【チェロ】
カサド
シュタルケル
デュ・プレ
トルトゥリエ
ヤニグロ
ロストロポーヴィチ
【管楽器奏者】

【クラリネット】
マンツ

【ファゴット】
デルヴォー(ダルティガロング)
【オーボエ】
モワネ
【歌手】
ド・ビーク (メゾソプラノ)
【室内アンサンブル(編成別・五十音順)】

【三重奏団】
パスキエ・トリオ
【ピアノ四重奏団】
フォーレ四重奏団
【弦楽四重奏団】
グリラー弦楽四重奏団
シェッファー四重奏団
シュナイダー四重奏団
ズスケ四重奏団
パスカル弦楽四重奏団
ハリウッド弦楽四重奏団
バルヒェット四重奏団
ブダペスト弦楽四重奏団
フランスの伝説の弦楽四重奏団
レナー弦楽四重奏団
【楽器】
アルザスのジルバーマン・オルガン

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items