達者じゃなくても

アイナ・ジ・エンド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344044401
ISBN 10 : 4344044401
フォーマット
出版社
発行年月
2025年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。
A5変形判 / 272ページ

内容詳細

アイナ初のフォトエッセイ!
幸福と孤独の30年の軌跡を、本人の文章と構成、写真で表現。

2023年6月に、惜しまれながらも解散した“楽器を持たないパンクバンド”『BiSH』。ソロ活動を本格化したアイナ・ジ・エンドは、圧倒的な表現力で、見る者、聞く者への感情を揺るがし続ける。まさに令和のディーバであるアイナが、このたび初のフォトエッセイを上梓!
仲間への想い、ソロになってから抱いた覚悟、ダンスへの目覚め、初めての恋、大人になってわかったこと……何者でもなかった一人の少女時代から、アイナ・ジ・エンドを名乗り出したあとの歩みを惜しみなく綴っている。
文章・構成は本人によるもので、写真も本人の撮りおろしを多数収録した本作は、まるで1つのアルバムを聴くような、愛しさや切なさが滲み出た1冊。

プロフィール:
2015年、楽器を持たないパンクバンド“BiSH”のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。21年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動する。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロで活動中。
24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』主題歌「宝者」を書き下ろし、映画「変な家」主題歌「Frail」、「劇場版モノノ怪 唐傘」主題歌「Love Sick」など新曲を続々リリース。
さらに、グリコ ポッキー新CMソング「ハートにハート」やNIVEAブランドCMソング「風とくちづけと」、フォルクスワーゲン T-Cross CMソング「Poppin’ Run」、東京クリスマスマーケット2024イメージソング「クリスマスカード」など、ほぼ全ての楽曲でタイアップを獲得している。
アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、数々の名誉ある賞を受賞。24年3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”、自身初の日本武道館公演“ENDROLL”のチケットはいずれもSOLDOUTとなった。
24年11月27日にソロ名義では3年ぶりとなる3rdアルバム『RUBY POP』の発売、12月には自身初の海外ワンマン公演の開催、25年1月から開催した全国8都市を巡る“ハリネズミスマイル”ツアーを完走。10月からは全国9都市を巡るワンマンツアー“革命道中”を発表している。

【著者紹介】
アイナ・ジ・エンド : 2015年、楽器を持たないパンクバンド“BiSH”のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。21年に全曲作詞作曲した1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動する。23年6月にBiSHは惜しまれながらも解散し、現在はソロで活動中。アーティスト活動と並行して俳優活動も開始し、22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル『ジャニス』では主役のジャニス・ジョプリンを演じる。23年10月公開の岩井俊二監督『キリエのうた』で映画初主演を務め、数々の名誉ある賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シェルティ さん

    アイナさんの家族との話、学生時代の友人や上京してからのからんだ素敵な大人たち。アイナさんがここまでに至るエレメントとなったもの。ちょっと赤裸々に飾りなく綴られた1冊。アイナ・ジ・エンドを知ってる人も知らない人もぜひ読んでみて

  • 清掃員·D さん

    爽快な読後感。家族へ、友人へ、メンバーへ、ファンへの愛が詰まっていて感無量。出版してくれてありがとうございます

  • 上杉ヒメリ さん

    私は最近アイナさんの【革命道中】を聴くようになった新参者ですが気になりこちらを読みました。アイナさんの綴る文字にはセンスがきらりと光っていてさすが作詞もされてる方だなと思いました。私も歌が好きなので、歌にかける情熱の深さを知り改めて応援したいと心が揺さぶられました。歌も歌えてダンスもできて作詞作曲もできる素晴らしいアイナさん。この本を読んでBiSHさんの曲もアイナさんの曲ももっと聞いてみようと思いました。

  • 夜空のパンケーキ さん

    BiSH時代から好きでツーショット写メも撮ったし、ラストライブでは涙した。 ライブに向かう途中にXに投稿したら「いいね!」をくれたりする。 そんな心遣いの原点のような人間性を垣間見ることができるエッセイだった。 アイナ•ジ•エンドが200%確認できます! #アイナジエンド

  • .。.:* さん

    ちょっとずつ読む予定が、彼女の日常のエッセイではなくこれまでの軌跡だったのと面白くてすぐ読み終えてしまった。華やかでいつも成功してると思ったステージ。裏ではたくさんの苦労があって、その弱さと強さ、両方見れてよかった。 序盤から何故か泣きそうになったり、自分の家族やルーツを思い返すことになったの、私だけです? プロローグから始まり、一本の映画を観たかのような、綺麗にまとまったエピローグもよかったし、写真や歌詞も挟まり、本当に丁寧に作られた一冊だなと。宝物であり今年No.1かも。

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