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後漢書 列伝 三 早稲田文庫

范曄

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784657250032
ISBN 10 : 4657250035
Format
Books
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大好評「後漢書」シリーズ第7巻は、臣下の伝記を収めた「列伝」の3巻目。後漢「儒教国家」を支えた文官たちの生涯を辿る。たとえば班固。国史改作の汚名を着せられながらもその冤罪を晴らし、やがて『漢書』編纂をなしたという。さらには鄭玄。儒学の師として馬融のもとに弟子入りしたところ、馬融の驕慢のために師から教えを直接授かることなく勉学に勤しむことに。3年後ついに馬融から呼び出された鄭玄は、馬融にすべての疑義を問いただしてその場を立ち去り、馬融を後悔させたという。艱難辛苦に屈することなく、巨大な事跡を残した傑物たちの物語。

【収録人物】
郭?、杜詩、孔奮、張堪、廉范、王堂、蘇章、羊続、賈j、陸康、樊宏、陰識、朱浮、馮魴、虞延、鄭弘、周章、梁統、張純、曹襃、鄭興、范升、陳元、賈逵、張覇、桓栄、丁鴻、張宗、法雄、滕撫、馮?、度尚、楊?、劉平、趙孝、淳于恭、江革、劉般、周磐、趙咨、班彪ほか。

【著者紹介】
范曄 : 398〜445年。劉宋の政治家・歴史家・文学者。後漢滅亡の約200年後に、諸家の資料を参考にし、『後漢書』を著す

李賢 : 655〜684年。唐の政治家・歴史家。高宗と則天武后の第2子(章懐太子)。幼いころより学才にめぐまれ、『後漢書』の注を完成させる

渡邉義浩監修 : 1962年、東京都生まれ。文学博士。早稲田大学文学学術院教授。専攻は「古典中国」学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roughfractus02

    本巻は「郭杜孔張廉王蘇羊賈陸列伝」から「班彪列伝」までの10巻を収録する。中心を成すのは儒教国家の礎を築いた文官たちの列伝であり、また『漢書』を著した班固の歴史編纂に対する姿勢が国家からの汚名をすすぐほど一貫していた点を儒教的な徳目において称揚される。馬融の弟子鄭玄の儒教を学ぶ姿勢を筆頭に儒教に対する文官たちの熱意には、中央や地方の官僚として彼らが帝国内に配され、儒教に関する文献が整理される背景があり、数世代にわたる彼らの系譜には、教えを学ぶことから相互に整理し体系化して後の儒学へ向かう意志が感じられる。

  • アル

    帯に書かれていたとおり後漢を「儒教国家」たらしめた儒教知識人たちの列伝を中心に、皇室の外戚の伝も含まれている。 官僚として活躍するものあり、地方官として賊の鎮圧に功績を挙げるものあり、その最期も在官のまま大往生を遂げるものから罷免されるもの、刑に触れて処罰されるものまで様々。 多くの伝が初代の人物から数世代にわたる伝記が収録されており、学問や家の伝統が伝わったり途切れたりしていく様子が興味深い。

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