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人生で残酷なことはドラゴンズに教えられた 小学館新書

Satoshi Tomisaka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098254897
ISBN 10 : 4098254891
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

ドラゴンズは「不条理」を学ぶ教科書だった

球団史上初の「3年連続最下位」で2025年シーズンを迎える中日ドラゴンズ。井上新監督による再出発をドラファンは注目する一方、“どうせドラゴンズは‥”と達観(諦観)の目で見ているファンも少なくない。
それというのも、強かった時も弱かった時もファンは「残酷な思い」を味わい続けた歴史があるからだ。
そんな屈折した思いを、ファン歴半世紀の拓殖大学教授・富坂聰氏が綴る。日中問題の専門家による「中日(ファン)問題」とは──。

●強くても嫌われ、弱くても蔑まれてしまう中日ファン
●長嶋茂雄と松井秀喜の花道を邪魔した「KYなチーム」
●名選手でもオールスターに選出されない「田舎球団の悲哀」
●「ナゴヤ・アズ・ナンバーワン」「名古屋ファースト」のファン心理
──そんな“悲哀”を味わっても、“冷たい視線”を浴びても応援するファン。そうした「残酷さ」を含めてドラゴンズは魅力的だからである。

巻末には「ウーやん」こと宇野勝氏と著者による爆笑スペシャル対談「ドラゴンズと名古屋にどっぷり浸かった私たち」を収録!


【著者紹介】
富坂聰 : 1964年、愛知県生まれ。拓殖大学海外事情研究所教授。北京大学中文系中退。1994年、『龍の伝人たち』で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)の優秀賞を受賞。中国問題に関する著作多数。物心ついた頃から家族の影響で中日ファンに。還暦を迎え、ドラゴンズに眠る“いじられキャラ”としての潜在的ポテンシャルを伝えるという使命に目覚めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なかしー

    これ誰がターゲット?な本。 無類の竜党ファンがひたすらドラゴンズへの理由ない愛とそこから自身が学び取ったことを語るそんな本。 担当編集者から戦術や技術論の話はNGと言われ、本書の構成は9割9分9厘のドラゴンズへの愛とほんの少しの教訓で出てきています。情景としては居酒屋で根っからの竜党お父さん≒おっさんが呑みながらグダ絡みして我が子供?≒読み手に向けて偏愛と教訓を語る感じか… かなりのキワモノ作品なので、購入を検討されているのであれば、まずは店頭で立ち読みや電子ならサンプルを見てからお願いします。

  • かんらんしゃ🎡

    ▼タモリにいじられても名古屋人は喜ぶ。話題になればそれでいい。名古屋のおかげで日本があるんだから何言われてもこたえない。源頼朝から信長・秀吉・家康そしてトヨタ。愛知名古屋があってこそだ。▼だから巨人のV10を阻止し中日優勝した翌日、スポーツ紙がこぞって長嶋引退を一面に載せても甘んじて受け入れる。中日優勝を一面にしたのは中日スポーツだけだった。オレらこういう扱いには慣れているんだ。面白おかしく世情を絡め自虐ネタを語る。愛知県人の余裕ってもんだぎゃー。

  • Mark

    ああ、わかる…と思わずうなずきながら、笑いと涙とため息が止まらない。宇野選手の“ヘディング事件”は自分の中でも殿堂入りで、リアルタイムで見た時の衝撃はいまだ忘れられない。星野監督がグラブを叩きつけたあの一連の流れ、もう芸術。負けてたらトラウマ級だったが、勝ったから伝説。ドラファンは修行僧か、殉教者か。でもそれが快感なんだから救いがない。面白くて一気読み!

  • あつ子🐈‍⬛

    発売日に購入。書店員のシックス・センスが、この本絶対面白いから買いなよー(緩い)と私に告げている。著者初読みですが、いや期待に違わぬ面白さでした…!!通勤途中の電車の中で、ぐふぐふ笑う怪しいマスク女になりました。どうしてくれる。なんでだよ!(笑)とか、そうはならんやろ…とか心の声が大変忙しい読書でありました。潔くユーモアあふれる文章が大好きになりましたよ。愛知在住というだけで、"ぼんやりドラファン"って感じの私ですが今季はもう少し真剣にプロ野球観てみよう。

  • 電羊齋

    私は物心ついて以来の阪神ファンで、強かった時代も弱かった時代も経験し、世の中の理不尽さ、人生のさまざまなことを阪神から学んできた。本書を読んでみると著者も同じような思いであることがわかり、球団を超えた強い共感を覚えた。まるで球場でビールを飲みながら(またはテレビ中継を見ながら)自チームにぼやいている古参ファンが目の前にいるようで、非常に楽しく読めた。巻末の宇野勝との対談も楽しい。

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