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Iloの対中関与と上海ywca

小野坂元

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588625534
ISBN 10 : 4588625535
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

第一次世界大戦後に設立された国際労働機関ILO。当初、欧米を重視していたILOだが、中国で労働運動が高揚したのをきっかけに世界に目を向け始める。治外法権の租界があり、女性や児童が劣悪な条件で働く上海で、ILOはなぜ、民間団体YWCAと協力できたのか。日中戦争期の抗日運動の国際化についての新知見をもふまえ、民族・階級・ジェンダーから戦争と平和を考察する。

【著者紹介】
小野坂元 : 1989年新潟県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術、2023年)。2024年から早稲田大学地域・地域間研究機構国際和解学研究所次席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • BLACK無糖好き

    外交史と社会運動史の要素を含む国際機構間関係史という視点から国際労働機関(ILO)の歴史を検討する試み。主にILOの対中関与として1920年代から30年代の上海における労働問題に焦点を当て、不平等条約の改正に絡めた外国人行政区画の租界での列強の在外権益と中国の労働法との関係を、キリスト教女子青年会(YWCA)とILOの協力関係を明らかにしながら描いている。個別の事例にとどまらず、国際基準と国家主権の関係や国家行政と社会運動の関係など、これらテーマのさらなる研究領域の広がりも感じさせる。

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