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Arianna in Rome -Arias, Cantatas & Laments for the 17th-Century Virtuose : Carlotta Colombo(S)Gabriele Pro / Anima & Corpo

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
A576
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


「歌いながら語る」技法を支えた女声歌手たちの軌跡を傑作で辿る

17世紀前半、つまりバロック初期の時代にあって独唱という新たな曲種が大いに発展をみたイタリアでは、すぐれた女声歌手たちの存在が大きな意味を持ちました。女性の躍進に何かと反発する権威者が多かった西方教会の総本山ローマでさえ、彼女たちは芸術に関心の高い有力者の後援を得、重要な作曲家たちに声の技芸を通じて刺激を与え、さまざまな作品のインスピレーション源となったのです。
 そうしたバロック初期の「永遠の都」における重要な女性声楽家たちの足跡を丁寧に辿り、注目すべき作曲家たちの名品を通じて彼女たちの活躍に迫ったのがこのアルバム。演目の大半はローマの作曲家たちによるものですが、初演者の演技力が大きな成功に繋がった象徴的な作品として、マントヴァ宮廷で初演されたモンテヴェルディの傑作『アリアンナの嘆き』も収録。
 独唱のカルロッタ・コロンボは、昨今アカデミア・ビザンティナやイル・ポモ・ドーロとの共演で躍進めざましい新世代イタリア人歌手。イタリアの古楽器楽団アニマ・エ・コルポも、充実した通奏低音陣の柔軟なアンサンブルや闊達なヴァイオリン演奏によって、詩句の魅力をじっくり引き出す彼女の名唱をよく支えています。(輸入元情報)

【収録情報】
01. ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー[1579-1651]:第1シンフォニア
02. 作者不詳(伝ルイージ・ロッシ[597-1653]):さあ来ました、今まさに
03. ステファノ・ランディ[1587-1639]:アルミーダの嘆き『あのリナルドが不実にも』
04. カルロ・ライナルディ[1611-1691]:この結び目を、自ら解くことになろうとは
05. オッタヴィオ・カタラーニ[1560-1629]:エルミニアの嘆き
06. ジローラモ・フレスコバルディ[1583-1643]:2つの高音部と低音部のための第5カンツォン
07. ジャコモ・カリッシミ[1605-1674]:急いで来てください、わたしはもう死んでしまいます
08. パオロ・クヮリアーティ[1555-1628]:ヴァイオリンとテオルボによるトッカータ
09. クヮリアーティ:あなたを見る者は幸せだ
10. クラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]:アリアンナの嘆き
11. カプスベルガー:第7トッカータ
12. ランディ:いざ、恋の神による戦いへ

 カルロッタ・コロンボ
(ソプラノ)
 アニマ・エ・コルポ(古楽器使用)
  ガブリエーレ・プロ(ヴァイオリン、指揮)
  アナ・リス・オヘダ(ヴァイオリン)
  マッテオ・ピッツィーニ(ヴァイオリン:10)
  マルク・ド・ラ・リンド(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
  マッテオ・コティコニ(ヴィオローネ、コントラバス)
  ジョヴァンニ・ベッリーニ(テオルボ、バロックギター)
  キアーラ・グラナータ(ダブルハープ)
  ニコラ・プロカッチーニ(チェンバロ)

 録音時期:2023年4月27-30日
 録音場所:イタリア南東部アブルッツォ州ラクイラ、サンタントニオ・デイ・カヴァリエーリ・デ・ナルディス祈祷堂
 録音方式:ステレオ(デジタル)


Customer Reviews

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伴奏の楽器や曲想が入れ替わり、飽きさせな...

投稿日:2025/03/28 (金)

伴奏の楽器や曲想が入れ替わり、飽きさせない。独唱も丁寧で変化に富む歌い方をしている。距離感も良くうっとりと聞ける録音である。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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