LPレコード 輸入盤

Autobahn (50th Anniversary Edition)(ピクチャーディスク仕様/アナログレコード)

Kraftwerk (クラフトワーク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2173.241189
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤
追加情報
:
入荷不可と判断した場合、この商品はキャンセルとさせて頂きます。

商品説明

ドイツが生んだ偉大なるテクノ・バンド=クラフトワーク。結成以来一貫してクラウトロックの代表格として、またテクノポップを開拓した先駆者として革新的なサウンドとヴィジュアルを創り出し、その前衛的なライヴ・スタイルとともに、音楽シーンに大きな影響を与え続けている彼らの4作目にして世界進出作でもある『アウトバーン』が発売50周年を記念して新たな形態で蘇る!クラフトワークにとって"初”となる公式ピクチャー・ディスクも発売決定!!

■ ドイツが生んだ偉大なるテクノ・バンド=クラフトワーク。結成以来一貫してクラウトロックの代表格として、またテクノポップを開拓した先駆者として革新的なサウンドとヴィジュアルを創り出し、その前衛的なライヴ・スタイルとともに、音楽シーンに大きな影響を与え続けている。昨年はFUJI ROCK FESTIVAL '24にもヘッドライナーとして出演を果たし、世代を超えた音楽ファンに大きなインパクトを残したとこもまた記憶に新しい。

■ その彼らにとって4作目となるアルバムであり、世界進出作でもある『アウトバーン』が、発売50周年を記念して新たな形態で蘇る。クラフトワークの創設メンバーであるラルフ・ヒュッターがエンジニアのフリッツ・ヒルバートとともに、自身のKling Klang Studioでオリジナルの16トラック・マスターテープから新たに制作したドルビー・アトモス・ミックスをフィーチャーしたブルーレイ・オーディオ、そして2024年シングル・エディットを収録した「アウトバーン」の7インチ・アナログ・シングル、さらにクラフトワーク史初となる公式ピクチャー・ディスクの3形態が2025年3月に発売となる。

■ 1974年にリリースされた『アウトバーン』はクラフトワークにとって初のエレクトロニック・コンセプト・アルバムであり、彼らをアート・ロックのカルト的存在からテクノ・ポップ・スターへと変貌させた作品だ。1975年初頭、タイトル曲を3分に編集したシングルはドイツでトップ10入りを果たし、イギリスでは11位、アメリカでは25位を記録した。アルバムも世界的に成功し、英国で4位、米国とカナダで5位、ドイツで7位を記録した。鮮やかなエレクトロニック・サウンドとシネマティックなサウンドスケープ、実験的なノイズと静謐で美しいメロディーが創り出す崇高なシンフォニーによって構成された本作は発売されるや否やそれまでのポップ・ミュージック、そして音楽を永遠に変えたのだった。50年前に初めてリリースされたこの画期的なオーディオ・ビジュアル・ポップ・アートは、デヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、ジョイ・ディヴィジョン、アフリカ・バンバータ、ホアン・アトキンス、デリック・メイ、デペッシュ・モード、オービタル、アンダーワールドをはじめ数え切れない世代の先鋭的なアーティストたちに多大な影響を与えただけでなく、半世紀を経た今でも、痛々しいほどノスタルジックでありながら、時代を超越したモダンさを持ち、未来へとつながる音の地平線の先を切り拓いているのだ。

■ 今回発売となる『アウトバーン』のピクチャー・ディスクは、バンドにとって初の公式ピクチャー・ディスクとなる1枚だ。絵画的なアルバムのサウンドスケープを補完する美しいヴィジュアルも注目だ。

■ 『アウトバーン』は50年にわたり、彼らの代表的なアンセムとして君臨してきた。その過程で、チーフ・クリエーターであるラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーは、エレクトロ・メカニカルな実験を生み出すために、さまざまな技術者、ミュージシャン、エンジニア、プログラマーと協力し、壮大なオーディオビジュアル・マルチメディア・スペクタクルへと成長してきた。『アウトバーン』から始まった旅は続き、未来はまだ先にある。この道は永遠に続いていくのだ。
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Autobahn
  • 02. Kometenmelodie 1
  • 03. Kometenmelodie 2
  • 04. Mitternacht
  • 05. Morgenspaziergang

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Kraftwerk

1998年、クラフトワークが何と17年振りとなる二度目の来日、という奇跡が起こった。50歳を過ぎ、すっかりオジサンになっていながらも、以前と変わらず無表情で、「デンタクカタテニ・・・(電卓片手に)」とまで歌ってくれた。そのスタイルやサウンドのかっこ良さ、そして笑える可愛らしさが堪らない。

プロフィール詳細へ

Kraftwerkに関連するトピックス

おすすめの商品