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マイノリティの「つながらない権利」 ひとりでも生存できる社会のために

雁屋優

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750358536
ISBN 10 : 4750358533
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan

Content Description

マイノリティにも、「つながらない権利」はあるはずだ。何らかのマイノリティ属性をもつ人は、必要な情報を得るために当事者コミュニティに行くなどして誰かと「つながらなければならない」のかを、根本から問い直す。

【著者紹介】
雁屋優 : フリーランスの文筆業/日本アルビニズムネットワーク(JAN)スタッフ。1995年生まれ。茨城大学理学部卒業。北海道大学CoSTEP(科学技術コミュニケーター養成プログラム)2023年度修了。アルビノ(眼皮膚白皮症)、自閉スペクトラム症(ASD)、うつ病とともにある病者で、アロマンティック/アセクシュアルのセクシュアルマイノリティ。医療・科学・社会課題に関する記事を主に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ネギっ子gen

    【「つながる」ことを知ったからこそ「つながらない」と決断できた】マイノリティの“つながらない権利”を問い直す書。推薦!「あとがき」で、<どこに行っても、よそ者の自覚があった。それは学校でも、当事者コミュニティでも、私が誰にも共感しなかった事実のみで説明されるものではない。私に共感する者もどこにもいなかったからでもある。置かれた状況を疎外感や寂しさで説明する気はない。私は疎外されている事実を認識していたが、それそのものに何らかの感情を抱いてはいない。そこから生じる不利益――情報不足を問題と捉えていた>と。⇒

  • kuukazoo

    マイノリティの人々が生存に必要な情報を入手するためには当事者コミュニティへの参加が必須な現状で、対人コミュニケーションが不得手(発達障害など)なために不利益を被るケースがある、とは初めて知ることだった。著者は当事者コミュニティの必要性やメリットもわかってはいるが情報へのアクセスはもっと開かれるべき、と述べる(ある程度行政が担うべき部分とは思うが当事者側の協力も必要)。差別や能力主義などについても考えさせられる。差別は悪意だけでなく善意や無関心からも行われる、というかその意識すらないのがマジョリティの課題。

  • みゃーこ

    この人自分で何が主張したいのか頭整理してから本書いたら?と思うほど偏っていてわがままなことに「権利」という名をふりかざしてる。働かなくても人と繋がらなくても自分から努力しなくても生きられる権利はマイノリティの有る無しにかかわらず誰でも欲しいが、そんなもんにまで包括的幸福権としてふりかざしていいもんか疑問。わがままを、難しい語彙使えば論文っぽく学術的に主張できますとばかりに、お勉強が出来るアピールすごいけど案の定家父長制バイアス指摘さてて本人が1番能力至上主義で片腹痛い。ふざけるな!

  • Yuka

    アルビノで発達障害でセクシャルマイノリティの著者は、その特性ゆえに対面コミュニケーションを好まず、しかし難病者として生きる上で必要な情報は「つながらないと取れない」状況であることに警鐘を鳴らしている。確かに合理的配慮の提供で「どんな配慮が必要か」は本人に聞くしかないと思うけど、コミュニケーションを取りたくない人にはどうしたらいいんだろうか。 社会では【先ず開示しないといけない】というのは、当事者にとってしんどいポイントなのかもしれない。 考えたことがない視点だったので面白い気づきをたくさん得た。

  • shikada

    とても良かったのでnoteに長めの感想を書きました https://note.com/genmaitea/n/n4cd1f8a677a4

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