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今夜も焚き火をみつめながら サバイバル登山家随想録

服部文祥

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784991192449
ISBN 10 : 4991192447
Format
Books
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

鹿を撃ち、岩魚を釣り、今宵もタープを張って焚き火をみつめる―。自給自足を旨として山野を跋渉する“サバイバル登山家”は現代文明のしがらみから遠く離れ焚き火を前に何を想うか。「登ること」、「狩ること」を通して浮かび上がる、ありふれた日常のうちにある「生きること」。

目次 : 第1章 ケモノを狩る(動物のいのちと登山者のいのち/ 梅棹忠夫・山と探検文学賞、受賞の裏側1 ほか)/ 第2章 山に登る(若者よ、「山に登れ」という大人に気をつけろ/ 登山の自由とはなにか ほか)/ 第3章 肉体に向き合う(登山者のアスリートレベルは低いのか?/ サイドブレーキが掛かったまま登ってませんか? ほか)/ 第4章 サバイバルを表現する(蔵出し『サバイバル登山家』メイキング話/ 突っ込みどころ満載の「サバイバル」について ほか)/ 第5章 現代に生きる(現代に生きながら「現代は便利になりすぎた」と批判するのは難しい/ 薪ストーブの薪のことを考えると、自分で自分を追いつめてしまう ほか)

【著者紹介】
服部文祥 : 登山家、作家、山岳雑誌『岳人』編集部員。1969年横浜生まれ。1994年東京都立大学フランス文学科とワンダーフォーゲル部卒。1996年カラコルム・K2登頂、1997年から冬の北アルプス黒部横断をおこない、黒部別山や剱岳東面、薬師岳東面に初登攀ルートがある。1999年から食料を現地調達するサバイバル登山を開始し、2005年からは狩猟もはじめる。現在は生活拠点を山の廃村の古民家に移しつつある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sakie

    自分の思考のめんどうくささに疾うに気づきながら回避できない悲哀が共感を呼んでおもしろい。ほとんど10年前の連載とはいえ、過去振り返りよりは現在進行形のエピソードがおもしろい。みすず書房からの出版の経緯とか、読売新聞読書委員の話とか、たとえそれがやりすぎてネタっぽいとしても。それに一緒に鹿を解体する山野井さんエピソードはズルい。など褒めているのかわからない感想だけれど、『生きるとは死ぬまでの暇つぶしとそのために食い続けること』など突き詰めて考えてしまう服部文祥の真面目さが好きで、既に新刊を心待ちなのです。

  • キタ

    著書のあけすけな様々な想いをを書いているのはすごく共感できますね。 今回は、エッセイなので軽く読めましたがまた楽しめました。

  • roatsu

    一時期これを読むのが楽しみで岳人を買っていたこともあった連載エッセイ集。この装丁はずるいな、絶対面白そうじゃんと手に取ってしまう笑。独特なそのまなざしと行動を、狩猟・登山・フィジカル・サバイバル・現代文明生活というテーマにわけて著しており(勿論厳密な分類ではない)、慧眼に同意したり、そうか?と疑義を呈したり頁をめくるごとに発見が得られる面白い一冊。彼ができるまでと現在進行形の姿をその膨大な活動のエッセンスから追体験できる。山岳や冒険の文筆家は数あれど、やはり地に足がついて一番面白いのはこの人だと思う。真面

  • Yetina

    服部文祥の本は久しぶり。彼の山行がサバイバルと称して猟中心になった頃から、少し距離を感じるようになった。自分の山行と重なるところがなくなったからだろう。 岳人がモンベルになり、物語中心になった頃からあまり購読しなくなってしまった。「今夜も焚き火をみつめながら」は岳人に連載されていたようだ。まずはこのタイトルに惹かれた。焚き火は楽しい。焚き火を嫌いだという人は会ったことがない。その焚き火を囲んで語り合ったり、一人で物思いに耽たりする。服部文祥のエッセイ本だが、彼は思っていた以上に面白い人だった。

  • one more rep

    p214 薪ストーブの薪のことを考えると、自分で自分を追いつめてしまう、の章に100%納得。現代生活と貨幣経済と消費生活が嫌いではあるが、その恩恵〜例えば、薪を十分に使えること〜を受けているのは確実で、否定をする余白が無いことに嘆く姿が寂しい。この巨大なシステムの中で、甘えながら、どうすることもできず、人類の未来に勝手な心配をしつつ、自分の信じる道を楽しむしかないという結論が的のド真ん中すぎる。

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