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ISBN 10 : 4886839800
Content Description
日本の国土は、北海道から沖縄まで凡そ3000kmに広がります。そこには、人々の生業が営々と刻み込まれ、さまざまな暮しの風景が発現されてきました。それは、地上に描いた“人間の落書き”かも知れませんが、いろいろな自然条件や社会条件の下で、自らの生活を賭けた大真面目なものです。この密度の高い原風景に出会うと、心象の琴線に触れ思わず感動します。
景観は10年、風景は100年、風土は1000年ともいわれ、原風景は、何100年かにわたる知恵と工夫の結晶です。どのようにして、このような原風景が生まれたのでしょう。その風景には、ある偶然と次なる必然が、幾重にも折り重なり横たわっています。先人たちのつくり上げた原風景の懐へ、地図を片手に「旅」に出かけ、私たちの糧となるような啓示を探り当ててみませんか。
【著者紹介】
近藤正文 : 1946年、岡山県に生まれる。京都大学工学部卒・同大学院修了。環境計画、都市計画を学ぶ。日本住宅公団に入社。団地の計画・設計やニュータウン計画に携わり、コーポラティブハウジングや幕張新都心(住宅地区)も担当。この間、すまいづくりやまちづくりの仕事を進める上で、日本、ヨーロッパ、東南アジアの町を数多く訪ねる。一級建築士。趣味に、絵画、山、写真、陸上競技、車、陶磁器鑑賞、金継ぎ、京料理など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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