CD

TRACE

Spangle call Lilli line

基本情報

カタログNo
:
MTCD1049
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2003年6月にアルバム『or』をリリースし、高い評価を受けたSpangle Call Lilli Lineが1年10ヶ月ぶりにオリジナルアルバムをリリース。オリジナル・ドラマーの脱退後の初アルバムであり、バンドとしても新たな段階に突入し、サウンドも新機軸を打ち出した内容になっています。元来ポストロック〜音響+ポップス的な認識&位置づけをされてきた彼らですが、今作はこれまでの作品からは良い意味でかなりかけ離れた、ポップソング的な親しみやすい作品になっています。さらにハウスやR&Bといったブラックミュージックの影響すら感じさせる楽曲から従来のスパングル・サウンドの進化系の楽曲まで混在するといった一見分裂気味の様相をみせていますが、そこは豊富なバリエーションと整合性でまとまりのあるアルバムに仕上げている。また今作においてはプロデュースをバンド自身と神田朋樹(カヒミカリィのプロデュ−スで有名)の共同プロデュースとすることで、より自分たちの今求めているサウンドの追求を実現しています。

内容詳細

4作目のアルバムは趣向を凝らした作品に仕上がった。メロウで繊細な音世界。そういった従来の認識を破る試みも多々見られる。ポップ・ソングやジャズ的要素を含んだ楽曲がそれで、新鮮に活き活きと映えている。今作でバンドの幅が広がったことは明らかだ。(雄)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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SCLLの新境地。これまでの作品とは一線を画...

投稿日:2005/04/20 (水)

SCLLの新境地。これまでの作品とは一線を画した印象。40分弱のアルバムだが、ずっと聴いていたくなる心地良さは今までのSCLLと変わらない。

Water さん | 宮城県 | 不明

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