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処刑国会 双葉文庫

沢村鐵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575527773
ISBN 10 : 4575527777
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

前代未聞の国会議事堂封鎖! 
謎のテロリストが衆議院議員全員を裁判にかけ、
この国の腐りきった政治の真を問う――

通常国会初日、所信表明演説の最中に首相が突然倒れてしまう。救急隊員がすぐに駆けつけたが、その正体はテロリストだった。異形の集団が衆院本会議場を占拠し、議員全員の国民裁判を始める。

裏金問題、カルト宗教との癒着、原発問題など、与党の政治家はこれまでの疑惑をどう説明するのか。果たして嘘をついていないのか。謎の首謀者「コッカイくん」が当事者議員を尋問し、最新のポリグラフを駆使した科学鑑定結果を公表。全世界生中継の状況下でネット投票による判決を下す。

幹事長をはじめとした与党大物議員に次々と死刑判決が下されるなか、警視庁公安部の幡多充はテロリストの正体を探り、突入の準備を進める。警察学校同期で元捜査一課刑事の知念がいまは与党議員の秘書をしていて、議員控室に閉じ込められていた。幡多は連絡を取り、情報収集を試みる。

稀代のテロリスト「コッカイくん」の目的はなんなのか?
史上最大の封鎖劇は想像を絶する結末が待ち受けていた。


【著者紹介】
沢村鐵 : 1970年、岩手県釜石市生まれ。2000年『雨の鎮魂歌』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぴ〜る

    何か凄いものを読んだ気がする。ここまで踏み込んで大丈夫なのか?!と心配になるくらいに。そしてずっと私も感じている危機感をそのまま代弁してくれている。実際政治の話をしたり、デモに行った話をすると何故かいつも引かれたりする事が多く話す事を諦める自分がいる。何をしてもこの国は変わらないそう思ってしまう自分がいる。コッカイ君に拍手喝采を送りたくなる自分がいる。「地獄に堕ちろ!」この言葉は心から賛同してしまう。政府も警察も司法も信じられずこの闇にどうやって抗えばいいのか…。今こそ日本国民にこの本を読んでもらいたい。

  • きょちょ

    辛口だよん。 国会を占拠するテロリストたち。彼らは、与党の議員を裁いていく。しかもみんなの投票によって。そして矢面に立たされた議員はすべて死刑判決。さらにすぐの執行。いやあ凄いね。犯人はいったい誰か、どのように制圧するのか?もう、ここまでは間違いなく★4あるいは5もあるかなと。 しかし、SATが突入してからは、あまりにもひどい展開。結局こういった展開にしてしまうということは、作者の力量がまだまだなのだろう。 前半の話から言えば、後半はがっかりとしか言いようがないね。 ★

  • カツ丼

    読了後、『諦め』が強く残った。前半の議員を裁判にかけるエンターテイメント性と後半の闘争からラストシーン。一貫して現代日本社会と日本人の国民性への風刺が効いている。ラストは明るい日本の兆しを期待していたが…

  • ワンモアニードユー

    まあ面白くはあったが、思想が熱すぎる描写が読むのを苦行に変える。なぜ声をあげないのか、は正論だが、それで思考停止している群衆というレッテルで思考停止していないかなとか余計なことを考えてしまう。途中まではまあよかったのだが、後段のジェットコースター的展開は、とっ散らかってしまった印象。終わり方もこれでいいのかなとモヤっと感。

  • hiyu

    ようやく読み終えた。ちょっと心が苦しくなったかな。

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