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馬の惑星

星野博美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087817508
ISBN 10 : 4087817504
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan

Content Description

君は、馬だ。どこまでも走っていく馬だ──。
謎の老人が告げた一言から、その旅は始まった。
モンゴル、アンダルシア、モロッコ、トルコ。
土着の馬にまたがり大地を行くと、テロ、感染症、戦争……不確実な世界の輪郭が見えてくる。
「馬の地」が紡いできた歴史と人々の営みをたどる、さすらい紀行。


【目次】

はじめに

第一章 極東馬綺譚
火の馬
君は馬
馬と車
そこに馬はいるか

第二章 名馬の里、アンダルシア
レコンキスタ終焉の地、グラナダ
コルドバのすごみ
アンダルシアンに乗る
馬祭りの街、へレスへ

第三章 ジブラルタル海峡を越えて
二つの大陸
青の町、シャウエン
砂漠の出会い

第四章 テロの吹き荒れたトルコ
文明の十字路
雪の舞う辺境へ
トルコのへそ、カッパドキア

第五章 遊牧民のオリンピック
未知の馬事文化
いざ、イズニクへ
馬上ラグビー、コクボル
コクボルの摩訶不思議な世界

おわりに


【著者略歴】

星野博美(ほしの ひろみ)
ノンフィクション作家、写真家。1966年、東京生まれ。『転がる香港に苔は生えない』で第32回大宅壮一ノンフィクション賞、『コンニャク屋漂流記』で第63回読売文学賞「随筆・紀行賞」、第2回いける本大賞、『世界は五反田から始まった』で第49回大佛次郎賞受賞。
主な著書に『島へ免許を取りに行く』『戸越銀座でつかまえて』『今日はヒョウ柄を着る日』『愚か者、中国をゆく』『みんな彗星を見ていた──私的キリシタン探訪記』『謝々! チャイニーズ』『銭湯の女神』『のりたまと煙突』『旅ごころはリュートに乗って──歌がみちびく中世巡礼』などがある。






【著者紹介】
星野博美 : ノンフィクション作家、写真家。1966年、東京生まれ。『転がる香港に苔は生えない』で第32回大宅壮一ノンフィクション賞、『コンニャク屋漂流記』で第63回読売文学賞「随筆・紀行賞」・第2回いける本大賞、『世界は五反田から始まった』で第49回大佛次郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yyrn

    (たぶん)隠れキリシタンへの関心から、この作家のどんどん深まるキリスト教の歴史や中世ヨーロッパに対する知識は、数年に一度本を書く程度の稼ぎに見合うとは到底思えないほど深いのだがw、好きになるということはこういうことなんだろうな、ということが良く分かる本。もちろん、表題どおり、馬好きが高じて各国(スペイン、モロッコ、トルコ)の馬の産地をめぐる紀行がメインで、馬に関する話が続くが、現地に立つことでキリスト教とユダヤ教とイスラム教の複雑な歴史を肌で感じ、かつこれまで承知していた個々の知識がどんどんつながって⇒

  • グラコロ

    てっきり様々な国のひとと馬との暮らしとか歴史とかのルポだと思ったのに、モンゴルやトルコやスペインやモロッコでの外乗だったり、子供による競馬の観戦やノマドゲームズの観戦だったり。ただの馬好き人間の観光じゃないか。子供の競馬なら世界ふしぎ発見で見たことあるぞ。こんなのでタイトルが馬の惑星だって。ふ〜ん…。

  • taku

    馬を巡る旅。乗馬体験、モンゴルのナーダム祭、国際遊牧民競技大会ノマド・ゲームズ観覧、さらにラクダに乗って砂漠キャンプなど気を引く内容。楽しみきれなかった理由は、まず馬を語る本だと思っていたこと。例えば馬と人の関わりの歴史。私の問題なのだけど、もう少し馬自体に焦点を当てていることを期待した。また、旅先の歴史や文化は参考になっても風俗的な記載はほとんどなく、固くはないがユーモアに欠ける文章も惜しいと感じる。面白い部分はあれど物足りない。好き勝手言って、すまんのぉ。

  • ざるめ

    2026年図書館福袋その1。馬、多めの旅行記といった感じで面白かった(^o^)この作家さん初めてなんだけれど、何年か前に「戸越銀座でつかまえて」を読みたいな〜と思っていて、そのままになっていた人だ(^^;)この本を読んで、今度は「島へ免許を取りに行く」も読みたくなった(^^)♪

  • MASA123

    馬に乗ったり、競馬ではない伝統的な馬の競技を見に行ったりする、長大な旅のルポだ。巡った地は、モンゴル、スペイン、モロッコ、トルコという世界的スケール。モロッコの砂漠ではラクダにも乗っている。全5章のうち、トルコで開催された馬上ラグビー「コクボル」の世界大会観戦の場面が、本書のメインディッシュのようだが、作者の熱意はわかるが、自分には馬の競技にあまり関心は向かなかった。その反対に、作者にはあまり好印象でなかった世界遺産の観光地、グラナダ、コルドバなどを巡る2章のスペインアンダルシアの章が、自分にはささった。

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