LPレコード 輸入盤

Silent, Listening (アナログレコード)

Fred Hersch (フレッド・ハーシュ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5890964
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”と賞賛されるピアニストがついにECMからリーダー・デビュー・アルバムを発表。 「フレッドに習っていなかったら今ピアノを弾いてなかっただろう」とブラッド・メルドーが語る、その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”の異名で讃えられる米国のジャズ・ピアニスト、フレッド・ハーシュのソロ・ピアノ作品がECMから登場。昨年リリースされたエスペランサとのデュオ・アルバム『Alive At The Village Vanguard』 でファン層も広げたフレッド・ハーシュだが、ソロ・アルバムとしては2020年リリースの『Songs From Home』以来4年ぶり、またソロ・ピアノ録音を誇るECMからは本作がリーダー・デビュー作となる。ビリー・ストレイホーンの "Star-Crossed Lovers"、ジークムント・ロンベルグの "Softly, As In A Morning Sunrise"、アレック・ワイルダーの "Winter Of My Discontent"、ラス・フリーマンの "The Wind "など選りすぐりのスタンダード曲と7曲のオリジナル曲を収録。ECMならではの即興も聴きどころの一つ。 トリオやデュオにおいて多才で探求的であるのと同様に、ハーシュの芸術性の無限の幅と感情の多様性は、彼の息をのむようなソロ・パフォーマンスほど明らかなものはないと定評のあるハーシュ。Jazz Times誌は、彼の無伴奏演奏を「完全で、自給自足的で、唯一無二の純粋な芸術形態」と称賛し、All About Jazz誌は、「ジャズにおけるソロ・ピアノの芸術に関しては、演奏家には2つのクラスがある:フレッド・ハーシュとそれ以外の人たちだ」と絶賛されるほど。これまでフレッド・ハーシュが参加したECM作品は2022年発表のエンリコ・ラヴァとのデュオ・アルバム『サ・ソング・イス・ユー』のみ。

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. End Of Innocence
  • 02. As The Planets And The Stars Collapse
  • 03. Insecurities
  • 04. Managing My Breath, What Fear Had Become
  • 05. The Wounded Need To Be Replenished
  • 06. Body To Inhabit
  • 07. I’ll Do Whatever You Want,
  • 08. Living
  • 09. Breathing
  • 10. Kiss Me Before I Forget
  • 11. Song Of The Motherland

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人物・団体紹介

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Fred Hersch

1955年オハイオ州シンシナティ生まれ。その卓越したピアノ技法と、類い稀なる耀くアイデアで創造される独自のスタイルで、ピアノの詩人などと評されている。1980年代以降のピアニストの中で、最もエヴァンスイズムを受け継いだと言われる。

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