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ISBN 10 : 480213455X
Content Description
「一句一句が私の心を日本へ運ぶ小さな一歩なのです」(ブラダ)
戦禍のウクライナで俳句を詠み続ける若き俳人ウラディスラワ・シモノワ(Vladislava Simonova 愛称ブラダ)のウクライナ語による俳句を日本語訳で綴る初俳句集。
14歳で俳句と出会い現在までに詠んだ700句超の中から297句を厳選し、ウクライナ語と日本語訳で対比して掲載。
著者自選の11句と本人によるエッセーを、ウクライナ語と日本語訳で掲載。
著者の俳句(ウクライナ語)の日本語訳を元に、坪内稔典・八木健・大鋸甚勇の三氏が作句し自ら鑑賞する章も。
著者撮影のウクライナの風景など50枚超の写真や八木久子氏の日本画多数で構成された、全96頁フルカラーの、目でも楽しめる本。
日本の伝統的文化である俳句による文化交流を通して、遠く離れたウクライナと日本の絆を結び、ウクライナ支援につなげたいとの思いで作られた句集。
メディアでの紹介多数:「ETV特集『戦禍の中のHAIKU』」(NHK)、「ドキュメント20min.『ウクライナ 俳句交換日記』」(NHK)などで大きく取り上げられた注目の俳人。俳句が伝える戦時下のウクライナ ウクライナの市民、7人へのインタビュー」(馬場朝子編訳/現代書館)、「Serow(カモシカ)」(秋田国際俳句ネットワーク)、中日新聞、共同通信、秋田国際俳句ネットワーク ウェブサイト、京都×俳句プロジェクト ウェブサイトなどに俳句掲載。
著書:「ウクライナ、地下壕から届いた俳句 The Wings of a Butterfly」(集英社インターナショナル)
【著者紹介】
ウラディスラワ シモノワ : ブラダ。1999年3月23日、ウクライナ東部のハルキウ市で生まれる。軍人指導員の父と教師の母は、娘・ウラディスラワの美への情熱を支え、育てた。5歳の頃には本を読むことが好きで、おとぎ話や詩を書いた。芸術学校のヴァイオリンクラスへ入学し、2012年に卒業した。その後入学した中等学校では、14歳の時に病気のため自宅で学ぶことになった。そのころから俳句や古典詩を書き始めた。中等学校を2016年に卒業した後、英語を学び、専門学校で会計士の資格を取得した。現在はIT分野での就職を目指している。2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの全面侵攻を開始した。侵攻開始から191日後、家族とともにロシアとの国境から離れたポルタヴァ市に避難した。2020年、第8回秋田国際俳句コンテスト(英語部門・学生)入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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