Books

再審制度ってなんだ? 袴田事件から学ぶ 岩波ブックレット

村山浩昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784002710877
ISBN 10 : 4002710874
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2023年3月13日、袴田事件の再審開始決定が確定した。事件から57年が経過していた。なぜ、冤罪は起こるのか?実際に袴田事件で再審開始決定を下した元裁判官をはじめとする刑事裁判の専門家が、日本の刑事司法制度の下で冤罪が発生する要因に正面から迫り、是正策や法改正の必要を解き明かす。

【著者紹介】
村山浩昭 : 1956年生まれ、弁護士(元大阪高裁部総括判事)

葛野尋之 : 1961年生まれ、青山学院大学教授(刑事訴訟法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • てくてく

    岩波ブックレットなので要点をコンパクトにまとめてくれており、日本の再審制度の問題点や冤罪被害を出さないため、あるいは冤罪被害者を救済するためには今後どう変えていく必要があるかについてざっと知識を整理することができて有益な一冊だった。

  • 小林涼太

    岩波ブックレットは10冊近く読んできたが、指折りの傑作。袴田事件を機に作られた本で再審制度の歴史・実態・法律上の欠缺をさまざまに盛り込んでいるため、再審制度の立体的理解に大変捗る一冊である。しかも各章さまざまな方が書いているため、再審制度にたいする問題は共通していても、解決するアプローチは異なっていたりする。その点でも、基礎知識から解決策に至るまで示唆に富んだ本である。大学生がこのテーマで卒論を執筆する際には、ぜひ本書をベースにして書いてみるのは十分可能ではないかと考える。

  • たろーたん

    冤罪で有名な袴田事件(正しくは「はかまた」だそうだ)は、1966年に起きた、味噌製造会社専務宅の四人が殺された強盗殺人・放火事件だ。この事件の犯人とされたのが、当時30歳の袴田氏なのである。一日平均12時間の過酷な取調べでの自白や、トイレに行きたいと言っても許されず、取調室内の便器でやらされたことも有名だ。結論から言うと、この自白は一通を残して全て証拠から排除される。しかし、裁判が進み、事件から約1年2ヶ月後、事件現場に線路を挟んで隣接する味噌工場の味噌タンクから「五点の衣類」が発見される。(続)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items