平野啓一郎 / 小川隆夫

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Books

Talkin'ジャズ×文学

平野啓一郎 / 小川隆夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582832907
ISBN 10 : 4582832903
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

ジャズ好きな二人が、マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンスを中心に、ショパン、プログレッシヴ・ロック等を縦横に語り、音楽と文学の枠を超えて創造の深奥へと至る。

【目次】
ジャズは誰のもの?---前書きにかえて 平野啓一郎

1 「ジャズ」との遭遇
・青年外科医、ニューヨークに行く
・ヴィレッジ・ヴァンガードの入試に合格!?
・それぞれのファーストコンタクト
・黒い神童たち ---マイケル・ジャクソンとスティービー・ワンダー
・ウイントン・マルサリスの衝撃
・小学六年生、ギターを買ってロック少年に
・ウェイン・ショーターへの道
・あわやプロ・ミュージシャン
・歌謡曲体験

2 ジャズの中のクラシック ---ビル・エヴァンスのいた風景
・ショパンとビル・エヴァンス
・エヴァンスの小さな音
・スペース −20世紀の音楽の感覚
・アーティストは変わる
・マイルスの引退、コルトレーンの死
・ミュージシャン、あるいは死に急ぐ者たち
・戦争とフリージャズ
・ビル・エヴァンス、マイルス・バンド脱退の真相
・ビルとギル −クラシックからの影響
・ジャズピアノのサロン性
・完璧主義者キース・ジャレット
・ハービーとチック、因縁の2人?

3 「カッコよさ」の追求 −−マイルス・デイヴィスの描いた軌跡
・「ブラック・ビューティー」−−マイルスの黒人意識
・ウイントンと<黒人地位向上委員会>
・マイルスVSウイントン
・閉め出されたウイントン
・マイルスの海賊盤
・マイルスはなぜ4ビートを捨てたのか
・ロックとジャズの相互作用
・エレクトリック・ギターと「時代の音」
・マイルス復活
・いつもカッコいい音楽がやりたかった!
・遺された者たちの歩み −−マイルスとドラクロアの場合
・作曲家、演奏家、アレンジャー

4 すべては「リズム」から
・格闘技のリズム
・ジャズのリズム
・パンチ、フェイント、ダッキング −−マイルスのボクシング感覚
・音楽のローカル・アイデンティティ
・なぜイギリスでハード・ロックが生まれたのか
ジャズとプログレの境界線

5 ジャズはどこへ行くのか
・批評のスタンス
・「好き」こそすべての原動力
・マイルスの呪縛
・開放
・ジャズの21世紀
・「始まりはあっても終りはない」

後書き 小川 隆夫

Content Description

ジャズを聴きたい!ジャズを聴きなおしたい!!ショパンとビル・エヴァンス、マイルス・デイヴィス、創造力などをテーマに繰り広げるフリー・インプロヴィゼーション。

目次 : 1 「ジャズ」との遭遇(青年外科医、ニューヨークに行く/ ヴィレッジ・ヴァンガードの入試に合格!? ほか)/ 2 ジャズの中のクラシック―ビル・エヴァンスのいた風景(ショパンとビル・エヴァンス/ エヴァンスの小さな音 ほか)/ 3 「カッコよさ」の探求―マイルス・デイヴィスの描いた軌跡(「ブラック・ビューティ」―マイルスの黒人意識/ ウイントンと「黒人地位向上委員会」 ほか)/ 4 すべては「リズム」から(格闘技のリズム、ジャズのリズム/ パンチ、フェイント、ダッキング―マイルスのボクシング感覚 ほか)/ 5 ジャズはどこへ行くのか(批評のスタンス/ 「好き」こそすべての原動力 ほか)

【著者紹介】
小川隆夫 : 1950年東京都生まれ。整形外科医師、ジャズ・ジャーナリスト。東京医科大学卒業。ニューヨーク大学大学院にてリハビリテーション専攻

平野啓一郎 : 1975年愛知県生まれ。作家。京都大学法学部卒業。大学在学中に発表した『日蝕』(現・新潮文庫)で第120回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tjZero

    整形外科医でジャズ・ジャーナリストの小川さんと、作家の平野さんとの対談集。タイトルの”×”(掛け算)のように、両者のトークがクロスにクロスを重ねて、ライヴ演奏のようにグルーヴ感を加速。ジャズから始まり、フュージョン、ロック、クラシック、文学、絵画、建築まで…話題が拡散。どのジャンルも単体ではなく、他ジャンルや社会や時代とクロスしながら存在しているからこその面白さが、ふたりのジャム・トークから伝わってくる。それを受け止めてレヴューする際にも、ジャンル横断的な素養が欠かせない、と痛感させられた。

  • ふーぱお

    音楽好きのおじさんが飲み屋で素人談義、もしくは売れてる小説家が小川先生を質問攻めにする?ような内容を読む前に勝手に予想していただけに気持ちよく裏切られた。両者の会話が理路整然としマニアック過ぎず、かつ知識のひけらかしも出過ぎず読みやすかった。個人的に平野啓一郎氏への好感度が上がった一冊。触れられている各ミュージシャンへのリスペクトも感じられました。続編があるならもっと音楽と文学を深堀りして欲しい!けどそれでは売れないか…

  • Shuhei Ueno

    話も面白く、対談に特有の(特にアート系の、村上龍と中上健次の対談は辛かった)何言ってるのか分からん加減が全然なく、かといってくだらん話なんか一つもなく、そしてjazzへの愛情がよく伝わってくるというお手本のような対談。文学よりもロックの話が多く、そしてjazzよりもmilesの話が多いという。平野が凄すぎる。

  • おとしん

    面白かった‼この本を読むと『JAZZが好き』と口にするのが恥ずかしくなっちゃう。それはお二人の願いとは外れた反応だと分かっていても…。それにしても平野啓一郎さん凄すぎ!ドラクロアの日記をフランス語で読んだことをさらりと言われたら凡人は泣くしかありませんね。

  • m.tapioka

    この本は誰に向けて作ったのだろう……

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