Product Details
ISBN 10 : 4801007554
Content Description
大戦後の芸術運動(コブラ、レトリスム、シチュアシオニスト)を俯瞰する第一部、前衛周辺の作家たち(ポーラン、ポンジュ、パタフィジック、ベケット)を論じる第二部、詩に革新をもたらした音声詩、視覚詩の展開を見据える第三部を通して、戦後フランスの前衛運動の見取図を描き出す。
目次 : 第1部 第二次世界大戦という断絶から(サン=タルバンのパラドックス/ コブラとシュルレアリスム/ コブラ時代におけるクリスチャン・ドートルモンの手書き文字―言葉の「茂み」の中を生きる/ ある概念の生成―アンテルナシオル・レトリストと「転用」の理論/ 北脇昇―サルバドール・ダリ作品の再解釈ともう一つのシュルレアリスムの探求)/ 第2部 前衛と文学的伝統(ジャン・ポーラン―修辞学・アンフォルメル・言葉をめぐって/ 文字を杖に―フランシス・ポンジュの「Joca Seria」をめぐって/ 「演劇に詩を取り入れること」―サミュエル・ベケット『クワッド』/ 渡辺一夫、コレージュ・ド・パタフィジックの太守)/ 第3部 詩的言語の解放―視覚詩と音声詩((行動/直接/元素/全体…)詩/ 詩とその進行―アルトー、視覚詩を経て音声詩へ/ フランスと日本の前衛詩学の接点―ピエール&イルゼ・ガルニエと新国誠一/ 「音声詩」・「行為詩」がめざしたもの―フランス、一九四五年以降を中心に)
【著者紹介】
進藤久乃 : 國學院大學准教授(シュルレアリスム研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
