盾の勇者の成り上がり 24 Mfコミックス フラッパーシリーズ

藍屋球

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046830425
ISBN 10 : 4046830425
フォーマット
出版社
発売日
2023年11月22日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
164p;19

内容詳細

売られた亜人の子どもたちを取り戻すために尚文はゼルトブルの闇のコロシアムに出場する。順調に勝ち上がるが、場外で襲われるなど波乱が続く中、決勝戦の対戦相手は――!?

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    ナディアが教えてくれた、試合前に襲って来る対戦者達。ナディアも尚文にルコルの実を盛られたが彼の酔わない体質(異能)で事なきを得たが、、ナディアは尚文にルロロナ村の獣人を集めるのは止めろと言う。彼女は尚文がルロロナ村の子供を集めているのを知ってはいたが。保護して復興しているルロロナ村に連れて行ってるとは知らなかった。そんなナディアは借金までして集めた子供達のためにスポンサーになった、闇コロシアムを運営している武器商人から決勝戦まで進んで、武器商人が指名している冒険者を優勝させる事を強いられていた。

  • etorm さん

    今日も今日とてルコルの実で盾の本人確認

  • なめねこ さん

    漫喫で読了

  • いぬ さん

    異世界(ここも異世界だが)に行ってた時よりも何か平和な感じがするので着々と村をビルダーズしてくれれば良い。 というか、アニメはどんどん先に行ってるから単行本で読んでると後追い状態になってしまって不思議な感じだ(^^)

  • zaku0087 さん

    奴隷に落ちた村の子供を買い戻すため賞金目当てにコロシアムで参戦して、因縁ありのお姉さんと対決したら、なんとお仲間だったことが判明して、悪い武器商人をやっつけておしまい。この物語に出てくる「ヒト族」そして並行世界の「鬱陶しい勇者」が徹底してクズ扱いされる人類ダメ小説。このお話の中で美談があるとすれば、いつも「人外」の種族に関わることだ。しばらく欠席中の転生勇者は、一際ダメな欠陥人間だし、著者は(読者も)人類が嫌いなのだなあ。きっともふもふな獣人世界が理想郷なのだろう。

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