山崎貴 (映画監督)

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ゴジラ-1.0 小説版 集英社オレンジ文庫

山崎貴 (映画監督)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086805254
ISBN 10 : 4086805251
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
追加情報
:
196p;15

内容詳細

ゴジラ70周年記念作品となる映画『ゴジラ−1.0』を山崎貴監督が自ら小説化!!
映画をより深く楽しめる小説版!


戦争から生還するも両親を失った敷島浩一は、荒れ果てた東京で単身強く生きる大石典子に出会う。
焦土と化した日本を復興しようと人々は立ち上がるが、その前に突如として未知の巨大怪獣が現れて…!!
残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。

カラーピンナップも収録!

【著者紹介】
山崎貴 (映画監督) : 1964年、長野県松本市生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986年に株式会社白組に入社。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。日本を代表する映画監督の一人として数えられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鉄之助 さん

    監督自らノベライズしただけに、映像が浮きだってくるような小説だった。ゴジラのシーンも印象的だが、戦争と人間のドラマが感慨深い。結局、人間が一番罪が深い…一気読みの快作だった。

  • Bugsy Malone さん

    映画との違いはほとんど無く、1シーン1シーンが事細かに蘇って来ます。映画で気になった典子さんのシーンもほぼ映像通りで、もう少し説明が欲しかった気もします。でもあの迫力と感動を脳内上映出来るのは嬉しいことかな。

  • keroppi さん

    映画を思い出しつつ、読んだ。あの興奮が蘇ってくる。小説化というより、シナリオのような小説。それぞれの登場人物の心情が綴られていく。映画では、その心の揺れを役者たちの演技で見せていたのだ。文字と映像の表現の違いを見る上でも面白かった。そして、何より小説にしても楽しめるほど、この映画はドラマとして優れているということが言えるだろう。

  • がらくたどん さん

    息子がお正月の帰宅時に映画パンフと共に置いて行った本。もちろん母も観ました「ゴジラ-1.0」♪ということで読んでみた。映像作品先行でそのノベライズを読むのは初めてに近いかも。物語というより脚注解説併用脚本という感じだが分かりやすい文章で映像作品の文学作品「原作」を読むのとは違った面白さがある。お目当ては映画で全工程が理解しきれなかった戦後の貧弱民間物資による「海神作戦」のデモ実験と実証現場の再確認。先日、定時制高校を舞台にした「あり合わせ素材で凄い実験」に挑む物語を読んだばかりなのでメッチャ面白かった♪

  • はるを さん

    🌟🌟🌟🌟☆。映画鑑賞後読了。ブックカバーも買って脳内再生して映画を追体験出来て楽しかった。監督が書いているならもっと緻密に書きそうな内容を、ライトノベル風タッチで190ページ弱に収めて誰にでも読み易く且つストーリー全体の重厚感も失わせず書ききっている点は評価したい。「観てから読んで」も良し。「読んでから観て」も良し。もしくは「観てから読んで更に観る『追いゴジラ』」も良いと思う。ブックカバーや栞等のグッズを購入してゴジラ色に染まり是非、今だけの『ゴジラ祭』を開催して欲しい。オススメです。

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山崎貴 (映画監督)

1964年、長野県松本市生まれ。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986年に株式会社白組に入社。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。日本を代表する映画監督の一人として数えられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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