LPレコード 輸入盤

Sznz: Winter (アナログレコード)

Weezer (ウィーザー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7567.863320
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

2022年、止まることのない創作意欲を滾らせたWEEZERが挑んだ壮大なプロジェクトが遂に2023年末、このアナログで完結!!
バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディ『四季』へのオマージュ『SZNZ』シリーズの最終章、“冬”のアナログが木枯らしとともに到来!!


■ もはや説明不要。カリフォルニア州ロサンゼルス出身、1994年のデビューから現在に至るまで、米国では1000万枚以上、そして全世界では3500枚以上に達するアルバム売上枚数を誇るマルチ・プラチナ認定の泣く子も歌うロック・バンド、ウィーザー。昨年ゴージャスなオーケストラ・サウンドと美しいメロディがテクニカラーのポップ・ロックを奏でるビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』へのオマージュ的作品『OK HUMAN』と80’s HR/HMへのラヴ&リスペクトが怒涛のハード・ポップ・サウンドに昇華させた『VAN WEEZER』の2作のアルバムを発表した彼らが、今年2022年に挑む大胆でエキサイティングなプロジェクト“SZNZ”。それが遂に完結となる!

■ “WEEZER版四季”である”SZNZ“。言わずもがな、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディの『四季』へのオマージュである。春・夏・秋・冬の4作をそれぞれ季節の変わり目に発表するコンセプトのもと、彼らは3月20日の春分の日に第1弾作品となる”春“、『SZNZ: SPRING』を配信先行で発表。追って5月にCDでも発売となった。そして若葉の頃を過ぎ、気温がぐんぐんと上がってきた6月、“夏”こと『SZNZ: SUMMER』をリリース。そして暑い季節も終わり、衣替えのタイミングが気になり始めた時期に”秋”こと『SZNZ: AUTUMN』が登場し、2023年2月、冬将軍が列島で暴れまわっている頃にシリーズ最終章となる”冬”、『SZNZ:WINTER』が発売された。しかし、WEEZERの四季はそれで終わらなかったのである。CDの発売に続き、2023年、SZNZシリーズがアナログでもリリースが決まった。春は名のみの立春直前の2月に「SZNZ: SPRING」のアナログが発売となり、立夏も過ぎた若葉の5月には「SZNZ: SUMMER」が、そして秋の風が恋しい9月には「SZNZ: AUTUMN」が発売となり、年も押し迫ったこの12月、最終章となる「SZNZ: WINTER」の発売をもって、この長大なプロジェクトもいよいよフィナーレを迎えるのである。

■ 言わずもがな、冬をイメージして制作された本作のプロデュースを手掛けるのは、Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)自身とSuzy Shinn(スージー・シン;Fall Out Boy, Panic! At The Disco)とJames Flannigan(ジェームス・フラ二ガン;Carly Rae Jepsen, Black Eyed Peas)。 『SZNZ: WINTER』からの先行シングルとして「I Want A Dog」が配信されているが、ヴォーカルのハイトーンにあわせて後ろで少しエモーショナルなギター・サウンドが響き、何かの終わりを予感させるような楽曲となっている。

■ 今年の春にリリースされたEP『SZNZ : Spring / シーズンズ:スプリング』に収録されている楽曲「A Little Bit of Love / ア・リトル・ビット・オブ・ラヴ」がUSオルタナティヴ・ラジオチャートで1位、して夏のEP『SZNZ : Summer / シーズンズ:サマー』に収録されている楽曲「Records / レコーズ」が4位に輝いている『SZNZ』シリーズ。遂にシリーズ最終章となる”冬”が到来する! アナログには1曲「Why Don't You Get Me」が追加収録されていることにも注目だ。
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. I Want A Dog
  • 02. Iambic Pentameter
  • 03. Basketball
  • 04. Sheraton Commander
  • 05. Dark Enough to See the Stars
  • 06. The One That Got Away
  • 07. Why Don't You Get Me
  • 08. The Deep and Dreamless Sleep

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Weezer

90年代半ばのポスト・グランジなオルタナ・シーンにおいて、リスナーの共感を生む等身大な歌詞、あるいはジョークっぽいニュアンスや切ないメロディ、歪みながらも爽快なパワー・ポップ系ギター・サウンドを聴かせ、多くの信者を生み出してきたウィーザー。

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