LPレコード

So(アナログレコード)

Antonio Loureiro (アントニオ・ロウレイロ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
THLP636
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード

商品説明

「ミナス新世代」を代表するブラジルの作編曲家/マルチ器楽奏者=アントニオ・ロウレイロのマスターピース『So』が、発表から10年の時を経て、待望のレコード・リリース!

「ミナス新世代」という言葉すら生み出した衝撃的な1stアルバム『Antonio Loureiro』(2010) から約2年、その音楽性をさらに発展させたのが2ndアルバムにあたる、この『So』(2012) だ。ブラジル音楽はもちろん、ジャズやプログレッシブ・ロックなどロウレイロ自身が影響を受けてきた多種多様な音楽が、これまでにないかたちで混在。国内盤CD (NRT/NKCD-1004) のオフィシャル・レビューでは「野生とインテリジェンスの不可思議な同居、<ソング>と<インストゥルメンタル>の間に広がる、都市の音楽。ミナスの静寂を漂わせる歌、コンテンポラリー・ジャズの現代的タッチ、エレクトリックマイルスのカオスまで飲み込む若き才能」と評された。本作のリリースが日本に与えたインパクトは大きく、世代や音楽ジャンルを超えて多くのリスナーを魅了。のちに『IN TOKYO』(NRT/NKCD-1010) としてCD化された芳垣安洋(ds)、鈴木正人(b)、佐藤芳明(accordion)とのセッション・ライブをはじめ、くるりの主宰する『京都音楽博覧会』への出演、ロウレイロのファンを公言する長谷川白紙との共演など、度重なる来日公演によって着実にファンを増やしている。

そんな2010年代を代表するブラジル音楽の名盤『Só』が、このたびロウレイロ本人たっての希望により初レコード化。曲順も自身で再考し、歌モノをメインにしたSIDE-A、インストゥルメンタル・ミュージックに焦点をあてたSIDE-Bと、CDや配信とはまた違う印象を与えるものになっている。ブラジルの異才が生み出した稀代の名盤を、レコード・フォーマットで改めて堪能いただきたい。

(メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

So のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01. Luz da Terra
  • 02. Cabe na Minha Ciranda
  • 03. Lindeza
  • 04. Boi
  • 05. Pelas Aguas
  • 06. Reza
  • 07. So

ユーザーレビュー

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