宿命

今回のアルバムのWリード曲の「挫折」「憧れをずっと追いかけた」、そして「黙ったまま」「ワガママ」の4曲を編曲し、さらに全曲ミックスやマスタリング、トータルプロデュースをしたのが、ジャニーズ、ハロプロ、YUI、絢香、家入レオなどの数多くのメジャーアーティストの楽曲アレンジを手掛ける”鈴木Daichi秀行”氏である。

2012年音楽活動を始めた年から路上ライブ、キャパ500前後のライブハウスでワンマンライブ等、精力的に活動をしてきた有馬元気が、2023年1月についに上京。

アルバム収録曲のWリード曲になっている「挫折」や「憧れをずっと追いかけた」は、上京をきっかけに出来た歌で、有馬元気の信念や志が歌詞やサウンドに詰め込まれた楽曲となっている。さらに、CD制作と同時並行で「挫折」「黙ったまま」「ワガママ」「憧れをずっと追いかけた」のMusic Videoも制作中で、こちらも順次公開を予定している。

この4曲のMV制作にかかった金額は約3,000万円。楽曲の作詞・作曲はもちろん、Music Videoの脚本や撮影ディレクションも全て有馬元気自身が行っている。

「超クリエイティブシンガーソングライター」有馬元気がこのアルバムにかける想いは誰にも負けない。またレコーディングでは、一部楽曲でインディーズ時代から苦楽を共にしたGt.猪原もとき、Dr.亮介(元Co Shu Nie、現マルシィサポート)、Ba.森下晨弘(元Saucy Dog)を起用。サポートメンバーの個性も溢れたサウンドとなっている。

（メーカー・インフォメーションより）