CD

Heavy Hymnal

Vintage Trouble (ヴィンテージ・トラブル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OTCD6868
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハリウッドのブルース/ファンク・ロッカー、ヴィンテージ・トラブルのサード・アルバムが完成。世界の現状に焦点を当てた重い賛美歌のコレクション『ヘヴィー・ヒムナル』、リリース。

Vintage Troubleは、リードシンガーのTy Taylor、ギタリストのNalle Colt、ベーシストのRick Barrio Dill、ドラマーのRichard Danielsonで構成される。James Brown、Mick Jagger、Bruno Mars、Princeの良いところを取り入れたTyは、同世代で最も優れたフロントマンの一人として広く知られている。彼らの最新アルバム『Heavy Hymnal』は、バンドのトレードマークであるブルース/ファンク・ロック・スタイルで世界の現状に焦点を当てた作品で、同じロサンゼルス出身のジャズ/ソウル・シンガー、Lady Blackbirdがヴォーカルでゲスト参加している。歴史が証明するように、世界が炎に包まれたとき、共感するアーティストが言葉、音楽、リズムに火をつけ、社会の怒りを覆い、傷ついた魂を看護する。パンデミックによる封鎖と社会との距離、そして市民運動と人種的不公正という激動する疫病が、Vintage Troubleに戦闘服への着替えを求めた。これまで何度もそうしてきたように、彼らはレコードを紡いで戦場に投下し、戦乱の世を一瞬で止めることを意図している。そして、安心している間に、私たちは、同じ歴史を繰り返すために軽率に突撃するのではなく、攻撃する前に考えたり、撤退を決めたりすることを自由に選ぶことができる。この重い賛美歌のコレクションは心からのもので、私たちのこれまでの報いの清算に必要な上昇を提供するのだ。

2010年にハリウッドで結成されたVintage Troubleは、伝説的な音楽マネージャー、Doc McGheeによって、直ちに世界のステージに立つことになった。Later with Jools Hollandでのパフォーマンスが高く評価され、世界で6番目のトレンド・トピックとなり、デビュー・アルバム『The Bomb Shelter Sessions』はAmazonのUKチャートで1位を獲得した。そこから、Rolling Stones、AC/DC、The Who、Bon Jovi、Dave Matthews、Brian May、Gov't Mule、Paloma Faith、Lenny Kravitz等のアーティストと共に、何度も世界中を回るツアーをスタートさせた。また、Coachella、Glastonbury、Lollapalooza、Rock in Rio、Byron Bay Blues Festival、Bonnaroo、Life is Beautiful等、世界中の主要フェスティヴァルのメイン・ステージでプレイし、Classic Rock誌の「Best New Band」にも選出された。バンドは、David Letterman、Conan O'Brien、Craig Ferguson、Jimmy Kimmelなどの世界中の大きなテレビ番組に出演。Tonight Show with Jay Lenoでは1年間に4回の出演という記録も持っている。その後、バンドはDon WasのBlue Noteと契約し、セカンド・アルバム『1 Hopeful Rd.』を2015年にリリース。2018年にはEP『Chapter II - EP1』、2019年には『Chapter II - EP II』を発表した。また、バンドは、Honda、IBM、Supercuts、John Varvatos等、映画やCMで大きくフィーチャーされている。

・解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

米・ハリウッド発のブルース/ファンクロック・バンド、ヴィンテージ・トラブルの3rdアルバム。ゲスト・ヴォーカルとして、レディ・ブラックバードが参加。世界の現状に焦点を当てた、重い賛美歌のコレクションとなっている。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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