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神武天皇実在論 ご生誕 糸島市 、東征ご出陣 唐津湾

中川八洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867422380
ISBN 10 : 486742238X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本国の生命源たる皇室奉戴の精神は、本居宣長『古事記伝』→井上毅『明治皇室典範』→中川八洋『神武天皇実在論』と紡がれる。このためにも日本国民は、真実の古代史を手にしておかねばならない。

目次 : まえがき “金色の自由”が世界に光輝いたエリザベス女王“国葬”/ 第1部 糸島市にご生誕の“日本国の国父”神武天皇(神武天皇「筑紫ひむか海兵隊」ご出陣は、唐津湾東端/ “実在”天照大神の高天原は、糸島市「平原、三雲、井原」一帯/ 邪馬台国“九州”説を粉砕した“知の勇者”内藤湖南/笠井新也 ほか)/ 第2部 “天才軍略家”神功皇后の新羅ご親征、“その皇子”応神天皇の平壌攻撃(“東洋のクレオパトラ”神功皇后の新羅ご親征は“史実”/ 津田左右吉は、神功皇后“紙上ギロチン処刑教”の狂祖/ 「万世一系」爆殺を狙う、神功皇后“抹殺”と応神天皇「初代天皇」説 ほか)/ 第3部 神武天皇と大和朝廷をテロる詭弁と讒謗(坂本太郎博士の復権は、史実“神武天皇実在”復活への第一歩/ “赤い人格破綻”津田左右吉の“凶悪マジック手口”/ “古代天皇テロル教の元祖”津田左右吉の大罪 ほか)/ あとがき 津田/井上/直木ら赤い曲学の“殲滅”に、剣を抜く最後のチャンス

【著者紹介】
中川八洋 : 筑波大学名誉教授。1945年生。東京大学工学部航空学科宇宙工学コース卒、スタンフォード大学政治学科大学院修了。筑波大学教授。定年退官2008年。専門は国際政治学および英米系政治哲学・憲法思想ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 軍縮地球市民shinshin

    読み終わるのに2週間近くかかってしまった。400頁越えの大冊ではあるのだが、神武天皇実在を論証しているのは第T部のみ。第U部は神功皇后実在を論証。第V部は神武天皇と神功皇后の存在を否定した津田左右吉、井上光貞、直木孝次郎の批判、というか罵詈雑言。まぁ罵詈雑言は頂けないのだが、この国の「古代史学者」のほとんど左翼であるのでこういう結論にすべて持っていくの自明のことである。熊谷公男という最近(といっても結構学界では上の方の人)を罵倒しているのは痛快だった。著者によると昭和40年代くらいでまともな学者はいなくな

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