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うまのこと

少年アヤ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784813804208
ISBN 10 : 4813804209
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

うまは学校がきらいだ。うまが、うまのままでいられないからいやだ。主人公・うまの目線を通して描かれる、子どもたちの世界。大人たちの様子。そして学校という場所。そこに浮きあがるのは、わたしたちが生きる社会のかたち、そのもの、かもしれません。男の子でも、女の子でもない。ただの自分でありたい。これは、自由を願う、あなたのものがたり。そしてみんなのものがたり。

【著者紹介】
少年アヤ : 1989年生まれ。エッセイスト

玉川ノン : 1986年北海道生まれ。イラストレーター。セツ・モードセミナー卒。個人でイラストを描いたり、雑貨の製作・販売をしたりさまざまな活動をしている。装画の仕事は、本書が初となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おでんのたまご

    かわいい表紙。やさしそうな、可愛らしい謎の生き物がたくさん描かれている。お話も、やさしさに溢れている。でもやさしさって何?子分はやっくんを守るため、他の人をいじめたらしい。それはやさしさなのだろうか?うまはやさしい気持ちを持っているけど、行動に移すのはなかなか出来ないでいる。それでも、という作者の祈りと願いを感じた。

  • ずー

    児童向けの寓話のような感じだけど日本社会で起きてることがマジでそのまんま描かれてる。 「ぼうえい軍」たちのホモソーシャルさの描写が解像度高かった。子供は無邪気で自由とかほんと嘘だよなと思う。 ラストの展開とか、ひゆめちゃんの「大人にせきにんをとらせることが、なによりいちばんだいじなんだ」というセリフにはなんか泣きそうになった。現実世界でもこんな風に、みんなで"学校"を抜け出して新しい国に行けたらいいのにと思った。

  • ぷりん

    すらすらと読めるにも関わらず、内容は多様性をしっかり考えさせてくれる。自分はどうしたいのかを、もっと大切にしていいと言われても、周りが大切にしてくれなきゃ隠さざるを得なかったりするのではないか。あんな子もこんな子もいるのが当たり前の学校を作っていかなきゃなと思う。

  • TS

    そうなんだよ、今のこの社会は、あまりにも、「私」とか「私たち」のことを大事にしてこなかったんだよ。アヤさんの文章は初期の頃から読み続けているけれど、あそこからここまでの軌跡を思うとそれだけで大きな拍手を送りたくなる。自分にも世界にも絶望していたところから、こういう社会のほうがよくないか?と言えるところまで来たことが、ほんとうにものすごいことだと思う。これからもいろんな新しい考えや感情を伝えてくれるだろうという期待。そして、これほどまでに行間の読みとりがいのある文章はなかなかないのよね。

  • たけい しかた

    ご紹介いただき読みました。主人公のうまが見る世界、学校や友人関係が窒素しそう。そんな中、辿り着いて、連帯して、ある行動に参加する。唸ります。この子たちが突きつける「大人がしっかりしないとね」しっかりせねばです。

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