Books

リバー

Hideo Okuda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087718058
ISBN 10 : 4087718050
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan

Content Description

群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑者だった男。取り調べをした元刑事。娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのか―。

【著者紹介】
奥田英朗 : 1959年岐阜県生まれ。雑誌編集者、プランナー、コピーライターを経て、1997年『ウランバーナの森』で作家デビュー。2002年『邪魔』で大藪春彦賞、2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア

    650ページにおよぶ長編。本格的な警察小説である。渡良瀬川流域に遺棄された連続殺人事件を、栃木県警と群馬県警が追うのだが、展開は遅く、登場人物たちの行動も地道で、全体の印象も地味である。また、読者にはかなり早い段階で犯人と思しき人物が開示されるので、犯人捜しといったミステリーの要素にも乏しい。したがって、サスペンスはもっぱら刑事たちがどんな風に事件の真相に迫って行くのかにかかっている。文体と構成の緻密さがそれを支えており、読む上でのスピード感はけっして鈍らないし、臨場感もある。ただ、最後の事件は⇒

  • 青乃108号

    この所、ずっと不規則勤務で連勤だったので毎日少しずつしか読めず、全然終わらないし本はメッチャ重いし、他に読みたい本もあるのにでももうここまで読んだらやめれんし。やっと。やっと終わった。物語はまあ群像劇で、警察側の人間は多すぎて誰が誰やらだったけれども、容疑者3名。それぞれの女。被害者の父親。新聞記者。退職したのに何故か駆り出された警察OB。それぞれの書き分けはきちんとできてたし見せ場もちゃんと用意されてたし面白かったよ。裁判は長引きそうだけども物語的には決着付けられてたし。それにしてもちょっと長過ぎたな。

  • パトラッシュ

    犯罪小説とは犯人と捜査陣だけのドラマではない。犠牲者の遺族と取材する記者、容疑者や被害者の友人知人や思いがけず巻き込まれた者、容疑者を人殺しに走らせた背景も重要な要素だ。渡良瀬川河川敷で起きた連続女性殺害事件を追う刑事だけでなく、否応なく思い起こされた十年前の未解決殺人が重なって周囲の関係者は翻弄され、追い詰められ暴走するなど人の弱さ愚かさを露呈していく。しかも殺された女性にも非情な眼差しが注がれ、完全な解決で終わらず犯行動機を匂わせるにとどめるなど、単純な善悪で判断できない心の闇や情念こそが主眼なのだ。

  • starbro

    奥田 英朗は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 本書は、骨太の犯罪群像劇、600頁超の大著ではありますが、快調に飛ばしました。しかしながら、こんな肩透かしの結末で良いのでしょうか❓ このレビューは、森高千里 『渡良瀬橋』を聴きながら、書きました(笑)♪ https://www.youtube.com/watch?v=hYUrBTYuhAQ https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/river/

  • うっちー

    さすが、直木賞作家の作品。重すぎて、筋肉痛になりました

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items