目を合わせるということ 角川文庫

モモコグミカンパニー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041128312
ISBN 10 : 4041128315
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

“楽器を持たないパンクバンド”として人気を誇るBiSHのモモコグミカンパニーによる初エッセイが、待望の文庫化!
2015年3月のグループ結成後、わずか3年で初のMステ出演を果たすまでのグループと著者自身の軌跡を辿る1冊。
約半年間にわたって綴られた本編の他、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介氏のインタビューも掲載。
また、書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本刊行当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録。当時のツイートを振り返った書き下ろしの一言も掲載。
グループで最も多くの楽曲で作詞を手がける著者だからこその、瑞々しく真っすぐな言葉が胸を打つエッセイ集!

【著者紹介】
モモコグミカンパニー : “楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。結成時からのメンバーであり、最も多くの楽曲で作詞を手がける。2018年3月に初の著書『目を合わせるということ』(シンコーミュージック・エンタテイメント)を上梓。その独自の世界観は圧倒的な支持を得ている。BiSHは、21年に『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場。2023年をもって解散することを発表し、話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nemuro さん

    帯には「最低で、最高な、BiSH3年間の軌跡。解散発表後、今の気持ちを詰め込んだ書き下ろしも収録したエッセイ集!」。先日読了の元チャットモンチー・高橋久美子の『いっぴき』も頭をかすめ、そうかBiSHのメンバーも本を出しているのかとか解散しちゃうのか、などと思いつつ。「原稿はBiSHの活動と並行して移動中や楽屋などリアルタイムで書いていた。一歩ずつ歩いてきたBiSHとわたしの記録」。メンバー提供の沢山の写真もあって愉しい。思えば『麦本三歩の好きなもの』(住野よる)単行本の表紙を飾る麦本三歩役が彼女だった。

  • たこわさび「たにちゃん」 さん

    文庫版あとがきにあった、「ずっと探していた、自分でなくちゃいけない理由、必要としてもらえる場所、そんなものは、遠い場所に逃げることではなく、今、この場所でもっともっと、目いっぱいに生きることで根付いていくものだと知った。」は、きっと自分と向き合ったから、たくさんのプレッシャーの中でもがいたからこそ、自分でなくちゃならない理由を見つけられたんだと感じた。自分も見つけられるかな。見つけたいな。

  • たこわさび「たにちゃん」 さん

    推しの晴れ舞台を大阪に観に行く新幹線で再読。 成長途中だったBiSHが終わりを迎えて、BiSHではないモモコグミカンパニーとしての物語がまだ続くこと。その場に立ち会わせてもらえることに幸せを感じる。

  • 清掃員·D さん

    エッセイで目が潤んだのは、自分がどっぷり遣ってるからなのだろうか? 飾りのない言葉でダイレクトに来ると、自分は感じた

  • CEJZ_ さん

    1P16行。元の本は2018年刊。BiSHのメンバー、モモコグミカンパニーのエッセイ集。少しBiSHに関心を持ち始め、TV「アメトーーク」のBiSH芸人で、グループの全体像や歴史を知った。しかし解散宣言、残念だ。今作は初期から在籍のモモコグミカンパニーによるパーソナルなエッセイ。BiSHに興味があるので、熱中して一気読みだった。読みやすい真面目な文章なんだな。表紙のイラストも良い。写真が多いわりに文庫の値段は安価だ。他にも著作があるようなので、そちらも読んでみたい。いつか再結成はないのかな。

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