LPレコード 輸入盤

Oh Yeah (180グラム重量盤レコード)

Charles Mingus (チャールズ・ミンガス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SD1377
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ジャズ史にその名を刻む名ベーシスト、チャールズ・ミンガスの1962年作がSPEAKERS CORNERよりアナログ・リイシュー。本作がユニークな点はミンガスがなんとベースを弾かず、普段作曲に使っていたピアノとヴォーカルでバンドを率いたところ。タイトルの通り、鍵盤を叩き、ブルースを歌い、叫ぶというエネルギー全開のパワフルな1作。ローランド・カークとブッカー・アーヴィンという2人の熱く激しいサックスプレイも聴き所です。

Bass- Doug Watkins
Drums - Dannie Richmond
Flute Tenor Saxophone - Roland Kirk
Piano, Vocals - Charles Mingus
Tenor Saxophone - Booker Ervin
Trombone - Jimmy Knepper

(メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

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  • CD

    Oh Yeah

    ¥861 EUR 盤 リマスター 輸入盤 2004年05月01日発売

収録曲   

  • 01. Hog Callin' Blues
  • 02. Devil Woman
  • 03. Wham Bam Thank You Ma'am
  • 04. Ecclusiastics
  • 05. Oh Lord Don't Let Them Drop That Atomic Bomb On Me
  • 06. Eat That Chicken
  • 07. Passions Of A Man

ユーザーレビュー

総合評価

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ミンガスはベースをダグ・ワトキンズに渡し...

投稿日:2011/06/21 (火)

ミンガスはベースをダグ・ワトキンズに渡してピアノとヴォーカルを担当、このピアノはマル・ウォルドロンに近い情念系でウォルドロン得意のモールス信号風のタッチもしばしば聴かれます。右にブッカー・アーヴィン左にローランド・カークというスタープレイヤーを配しているところなど、ジャンルは違いますがフィルモアイーストのドゥエイン・オールマン対ディッキー・ベッツみたいでドキドキします。因みに私の所有するCD(Atlantic90667-2)は随分以前購入したもので、8,9,10曲目は未収録(ボーナストラックなのでしょうか)代わりにプロデューサーによるミンガスへのインタビューが収録されています。

おむちゃん さん | 京都府 | 不明

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これ大好きです。ミンガスはベースではなく...

投稿日:2006/01/27 (金)

これ大好きです。ミンガスはベースではなく、ピアノに専念しているようです。でも、そんなことは作品の良し悪しに関係ないです。全編、ミンガスの音楽になっています。怒涛のように音が迫ってきます。M2のミンガスのボーカルもナイスです。

nancy さん | 茨城 | 不明

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