[USED:Cond.A] M.D.C.-Maschera di cera

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ダリオ・アルジェント製作＆ルチオ・フルチ脚本によるスプラッタ・ホラーを初Blu-ray化！

ガストン・ルルーの原作を元に、ダリオ・アルジェントがストーリーを考案。監督・脚本はルチオ・フルチに依頼されたが、フルチの急死により最終的には特殊効果担当のセルジオ・スティヴァレッティが監督した。DVD長期廃盤（現在プレミア状態）を経て、HDニューマスターで待望のBlu-ray化。

1997年イタリア映画
1997年12月6日 日本公開（コムストック配給）

【Blu-ray仕様】1997年／イタリア／本編98分＋特典映像約30分（予定）／1層／COLOR／MPEG4　AVC／
音声1：英語　リニアPCM 2.0chステレオ、2：日本語吹替　ドルビーデジタル2.0chステレオ／日本語字幕／日本語字幕（日本語吹替音声用）／16:9[1080p Hi-Def]　 ビスタサイズ（ヨーロッパ・ビスタ）／リージョンA

＜特典映像＞
〇オリジナル予告編（01:31）

【キャスト　役名：吹替版声優】
ボリス・ヴォルコフ（ロベール・オッセン）：糸博
ソニア・ラフォント（ロミーナ・モンデロ）：湯屋敦子
アンドレア・コンべルーシ（リッカルド・セルヴェンティ・ロンギ）：伊藤栄次
娼婦ジョルジーナ（ヴァレリー・ヴァルモンド）：岡本章子
アレックス（ウンベルト・バッリ）：中田和宏
パレッツィ警部（ジャンニ・フランコ）：長嶝高士
ランヴァン警部（アルド・マサッソ）：宝亀克寿
フランチェスカ（ガブリエラ・ジョルジェーリ）：水原リン
娼婦エレーナ（サブリナ・ペリグリーノ）：福島菜七子

【スタッフ】
監督：セルジオ・スティヴァレッティ（『フェノミナ』『デモンズ』特殊効果）
製作：ダリオ・アルジェント（『サスペリア』）、ジュゼッペ・コロンボ（『スタンダール・シンドローム』）
原作：ガストン・ルルー（『オペラ座の怪人』）
原案：ダリオ・アルジェント
脚本：ルチオ・フルチ（『ビヨンド』『サンゲリア』）、ダニエル・ストロッパ（『キリング・バード』）
撮影：セルジオ・サルヴァティ（『地獄の門』）
SFX：セルジオ・スティヴァレッティ
美術：マッシモ・アントネッロ・ジェレング（『食人族』）
編集：パオロ・バナーシ
音楽：マウリツィオ・アベニ（『チャイルド・プレイ／チャッキーの種』）
日本語字幕：市橋正浩
日本語吹替版　演出：春日一伸　翻訳：永松真理

【ストーリー】
1900年12月31日パリ。深夜あるイタリア人夫婦が、両腕が黄金の義手の男に惨殺された。この事件の唯一の生き残りは、ベッドの下で隠れていた娘ソニアだった。12年後ローマ。ひとりの男が閉館後の「蝋人形博物館」で謎の死を遂げる。館の主人は歴代の猟奇事件を蝋人形で再現する芸術家ボリス・ヴォルコフ（ロベール・オッセン）。その後も街には謎の変死事件が続発。事件の取材にあたる記者アレックス（ウンベルト・バッリ）は美しい女性と出会い恋に落ちる。その女性とは、美しい娘に成長し蝋人形博物館で衣裳係として雇われていたソニア（ロミーナ・モンデロ）だった･･･。