シューベルト(1797-1828)

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CD

An die Musik〜シューベルト・アルバム 鶴澤 奏

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SNRT2102
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

鶴澤 奏/An die Musik〜シューベルト・アルバム

1994年生まれの鶴澤 奏によるシューベルト・アルバム。謙虚で気負いのない自然体のピアノが、シューベルトの佳曲の魅力を清々しく引き出しており、珍しいD.459のソナタを含む選曲もたいへん素敵です。
 アルバム名の『An die Musik』は、シューベルトの名歌曲のタイトルに、鶴澤の信条を重ね合わせたもの。凛として純度の高い音楽を奏でる、稀有な新進ピアニストのデビュー盤です。(販売元情報)

【収録情報】
シューベルト:
● ピアノソナタ第3番ホ長調 D.459
● 3つの小品 D.946
● アダージョ 変ニ長調 D.505
● クーペルヴィーザー・ワルツ(リヒャルト・シュトラウス編)


 鶴澤 奏(ピアノ/1982年製ハンブルク・スタインウェイD型、タカギクラヴィア所蔵)

 録音時期:2021年6月23-25日
 録音場所:埼玉県、コピスみよし
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 Producer / Director:内藤 晃
 Piano producer:高木 裕
 Recording & Mixing Engineer:北見弦一

【鶴澤 奏(つるさわ かなで)】
高校3年時にピティナ・ピアノコンペティション特級にて銅賞を受賞し、本格的に演奏活動を始める。2016年に野島稔・よこすかピアノコンクールにて第1位を受賞した際には審査委員長の野島 稔氏から「自分の内にある音楽を極めて自然に表出し(中略)作為のあとが見えない、けれん味のない音楽がそのまま楽曲の満ち足りた表現として十分に聴き手に伝わる」と評された。
 現在主に日本と北米を行き来しながら活発に演奏活動を行っている。2019年にはカサルマッジョーレ音楽祭(イタリア)で弦楽器の公式伴奏者を務め、またカナダではバンクーバー交響楽団の管楽器首席メンバーらと共演するなど、室内楽奏者としての信頼も厚い。
 菊地麗子、野島 稔、清岡登志子、鈴木弘尚の各氏に師事し、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業。在学中ヤマハ音楽奨学金を受ける。2017年よりバンクーバー音楽院に所属、Lee Kum-Sing氏のもと研鑽を積んでいる。(販売元情報)

内容詳細

鶴澤奏による、シューベルトのピアノソナタ第3番と「3つの小品」などを収録。“けれん味のない音色”と評価された鶴澤のナチュラルな持ち味が、シューベルトの自然体な作品の魅力を引き出している。(CDジャーナル データベースより)

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