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おやこで話す 子どもの貧困

阿部彩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820729303
ISBN 10 : 4820729306
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ひんこん」ってなに?なんで「ひんこん」になるの?目をそむけないで、むき合いたい、大切なもんだい。おとな向け解説書(別冊)付き。

目次 : 第1章 お金のはなし/ 第2章 お金はどこからくるの?/ 第3章 もらえるお金のちがい/ 第4章 はたらけない人/ 第5章 こまった人をたすけるしくみ/ 第6章 たすけてもらえない人/ 第7章 ひんこんの子どもがすくない国/ 第8章 みんなができること

【著者紹介】
阿部彩 : 社会政策学者。東京都立大学教授兼子ども・若者貧困研究センター長。海外経済協力基金、国立社会保障・人口問題研究所などを経て現職。双子の男子の母

斉藤みお : イラストレーター。東京都出身。大学卒業後、映像制作会社等を経てフリーのイラストレーターへ。主に子ども向け書籍、雑誌、絵本、教科書やCDジャケット等のイラスト制作や、子ども番組のアニメーション制作などを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかこ

    うちも子どもとちゃんと話をしたことはないな。「生活にはお金がかかる」ことは、子どもが成長する中でうちはここまではできるとか、そこまではできない、と話すことでなんとなく察してね、という感じだった。大事なのは、「自分とは違う生活をする他者の気持ちが想像できること」、「あの子は〇〇だから貧困」というようなステレオタイプな見方をしないこと、自分の生活が社会つながっていることを学ぶこと。本当に貧困の渦中にある子に、この本は届くだろうか。この本に出てくるような世帯の子が学ぶことが大事なのかも。

  • りらこ

    難しいテーマを本にしたものだと思う。こどもの貧困に焦点。貧困は本人のせいではない、というメッセージが押し出されているのは良いことだと思う。というのは、努力が足りないから貧乏だ、とか、ダメな奴だからお金がないとか、そういう価値観がいじめや差別につながると思うから。以前お金を稼ぐのも才能のうちだと思う、と医者をしているママに言われたことがあるけれど、忘れないほど内心反発した。話が逸れた。まぁ貧困じゃない立場でものを考えているので逼迫感はないけれど、読んだ子がどうにかしようという気持ちにさせられる良書だと思う。

  • k sato

    貧困はタブーなのか。貧困といえば食糧がなく飢え死にする国々を思い浮かべた子ども時代。日本はバブル真っ只中。物乞いはあっても、貧困とは無縁だったのではないだろうか。あれから30年。日本でも貧困が社会問題化するとは誰が予想できただろう。そんな時代にあっては、家庭でも貧困について語り合う場を設けてもよいのではないか。そんな思いからこの本が生まれたようだ。病気や失業等により働けない人を「だめな人」と価値判断しないようにという願いが込められている。しかし、貧困家庭にあっては気持ちのいい本ではない。

  • U-Tchallenge

    子どもの貧困について丁寧にわかりやすく書かれている印象であった。子どもがなかなか興味を持つ内容ではないかもしれないが、読んでみると子どもなりに考えることがいくつもあるのではないだろうか。そして、子どもだけでなく大人も読んでみることをおすすめしたい。子どもが理解しやすいということは大人も理解しやすいということだ。子ども向けと思わず、一度目を通してみてもらいたい。

  • 銀雪

    友人が編集に携わった本&読書会が行われる、ということで読んだ。子ども向け(小学校低学年くらい?)なので、平易な言葉で読みやすい。終盤の大人向けの解説もデータ豊富で良かった、けど「かわいそう」というメッセージにはしないようにした……という意図は正直伝わらなかったし、主人公のまりかちゃんも恵まれたポジションだしなぁ……という気もする。ただ、こういった本を読む人は「こどものひんこん」の当事者ではなくまりかちゃんの立場の子が多いだろうから、これで良いのかもな。弟のゆうとくんの出番があまりないのが意外だった。

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