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ISBN 10 : 4122070902
Content Description
太平洋戦争の開戦阻止に渾身の努力を続けた東条内閣時代、戦争終結をめぐり阿南陸相と激論をたたかわせた鈴木内閣時代、開戦と終戦という二度の決定的局面で外務大臣を務めた著者が、外交官に任官した第一次大戦勃発の頃より第二次大戦終結に至るまで、自ら直接見聞し、関与した事件・諸問題等について克明に綴った第一級の外交記録である。
目次 : 第1部 第一次大戦より第二次大戦まで(奉天在勤時代(第一次世界戦争勃発と日支交渉)/ 瑞西在勤時代(第一次世界戦争中期より独逸帝国崩壊に至るまで)/ 第一次伯林時代(対独媾和前後) ほか)/ 第2部 太平洋戦争勃発まで(第一次外務大臣就任/ 日米交渉の経過/ 日米交渉の歴史的背景 ほか)/ 第3部 太平洋戦争勃発後(宣戦直後/ 対東亜政策および大東亜省問題/ 一九四二年九月より一九四五年四月までの戦局および考察 ほか)
【著者紹介】
東郷茂徳 : 1882(明治15)年鹿児島県に生まれる。東京帝国大学独逸文学科を卒業。1912(大正元)年外交官となり、奉天、ベルリン在勤の後、第一次大戦後のベルリンで勤務、欧米局第一課長の時、日ソ国交回復に尽力、33(昭和8)年欧米(後に欧亜)局長。駐独、駐ソ大使となり、ノモンハン事件を外交的に決着させる。東条内閣の外相として太平洋戦争開戦阻止に努めるが志ならず、鈴木内閣の外相を引き受け、戦争終結に尽力する。東京裁判で禁固二十年の判決を受け、50(昭和25)年獄中にて病死する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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