SACD

Matthaus-passion: 鈴木雅明 M.suzuki / Bach Collegium Japan (2019)

Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

User Review :4.5
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KKC6163
Number of Discs
:
2
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description


2020年英国グラモフォン賞(合唱部門)受賞タイトル!
バッハ・コレギウム・ジャパン創立30周年記念で収録した
マタイ受難曲の再録音(2019年)が日本語解説歌詞対訳付で登場!
充実のソリスト陣を迎えた記念すべき名盤。


SACDハイブリッド盤。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)創立30周年記念で収録したマタイ受難曲の再録音(2019年)が日本語解説・歌詞対訳付で登場します。
 当録音では「今回の録音を機に大胆な試みに挑戦したい」という鈴木雅明率いるBCJの思いがありました。それは通奏低音に用いるオルガンのことです。再録音をきっかけに鈴木雅明は数年前より現代最高のオルガンビルダー、マルク・ガルニエと綿密な相談をし、開管のプリンツィパルを持つ通奏低音用のオルガンを建造してもらいました。当録音ではBCJの首席指揮者、鈴木優人がオルガンを演奏しております。
 ベンヤミン・ブルンスがエヴァンゲリストをつとめ、キャロリン・サンプソン、松井亜希、ダミアン・ギヨン、クリント・ファン・デア・リンデ、櫻田 亮、ザッカリー・ワイルダー、クリスティアン・イムラー、加耒 徹という充実のソリスト陣を迎えたこのマタイ受難曲の再録音はBCJの代表的名盤で、2020年には英国グラモフォン賞(合唱部門)を受賞しております。
 日本語解説には「作品解説」(ロビン・A・リーヴァー、翻訳:広瀬珠子)、「マタイ受難曲のオルガンについて」(鈴木雅明)、歌詞対訳(藤原一弘)を掲載しております。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244


 ベンヤミン・ブルンス(エヴァンゲリスト)
 クリスティアン・イムラー(バスI/イエス)
 キャロリン・サンプソン(ソプラノI)
 松井亜希(ソプラノII)
 ダミアン・ギヨン(アルトI)
 クリント・ファン・デア・リンデ(アルトII)
 櫻田 亮(テノールI)
 ザッカリー・ワイルダー(テノールII)
 加耒 徹(バスII/ユダ/ピラト/大祭司カヤパ/祭司長I)

 望月万里亜、清水 梢、青木洋也(ソプラノ・イン・リピエーノ:第1曲&第29曲)
 清水 梢(女中I)
 澤江衣里(女中II)
 藤崎美苗(ピラトの妻)
 青木洋也(証人I)
 谷口洋介(証人II)
 渡辺祐介(ペテロ/祭司長II)

 鈴木優人(オルガン)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:2019年4月
 録音場所:彩の国さいたま芸術劇場、音楽ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 クラムシェル・ボックス仕様

 輸入盤・日本語帯・解説・歌詞対訳付
 作品解説:ロビン・A・リーヴァー(翻訳:広瀬珠子)、歌詞対訳:藤原一弘

Track List   

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Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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いい演奏だがリヒターやメンゲルベルクをさ...

投稿日:2025/05/12 (月)

いい演奏だがリヒターやメンゲルベルクをさしおいて、とまではいっていないと思う。それに気に入らないのが少年合唱団を使ってない事。それによって最初の合唱に立体感がなくなりのっぺりとした印象になってしまったと思う。少年合唱団の声が入ると異次元のマタイの世界に入ることができる、と私は考えている。何故鈴木さんは少年合唱団を使わなかったのかな?

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 鈴木雅明氏。アジアで初のカンタータ全集...

投稿日:2022/08/25 (木)

 鈴木雅明氏。アジアで初のカンタータ全集を完遂させ、バッハメダルの授与、レコード芸術特撰盤量産機、バッハの化身と言われたリヒターやレオンハルトと同じく指揮だけでなくオルガンやチェンバロ演奏も出来る凄腕演奏者、ヘルムート・リリング続く最もバッハ大全集をほぼ単独で完成させることが出来る逸材等々と日本人の贔屓目を抜きにしても客観的に見ても彼こそが世界最高のバッハ演奏の権威でなかろうか。  さてと、マタイに最近ハマっている。ヤーコプス盤の次に手にしたのはこの日本が誇る世界のバッハ・コレギウム・ジャパン&鈴木雅明の二度目のマタイだ。前回ヤーコプス盤を聴いてレビューしたのでヤーコプス盤と比較してのレビューであることは了承して欲しい。この盤は鈴木雅明氏にとっての二度目の録音であり、説明でも書かれていたように今回はオルガンにかなり拘ったらしいとのこと。けれど実際聴いたところ自分は耳が肥えた音楽家どころか全くの素人であるためなのか、自分の耳が悪いのか、どういう風にオルガンの響きが良いのかはサッパリ分からなかった。他のマタイでもオルガン伴奏はよく聴いたりするのだが、他と比較してどのような面が良かったが分からない。だからオルガンの工夫を除いた形で演奏の善し悪しを語らせてもらう。  前回聴いたヤーコプス盤のベルリン古楽アカデミーの超絶技巧の演奏はとにかくインパクトがでかかった。それと比較するとBCJのオーケストラはやや劣る印象であるが、十二分に高水準であると響きだと思えた。飽くまで素人の耳で聴いた印象だが。演奏の随所に装飾された響きがあるがヤーコプス盤と比較して控えめであり、語りの部分の伴奏もオルガンとチェンバロの控えめな伴奏で終始している。しかし、単調にならないように随所に即興じみた響きが入っているからダレることはない。ソリストも普通に高水準であり、聞き心地は良い。ヤーコプス盤が余りにも派手だったことから聴き始めはやや地味な印象であるが、途中に入る合唱の部分は凄絶の一言。合唱部分だけで言えば、ヤーコプス盤のRIAS室内合唱団に勝るとも劣らない凄まじい響きだ。さすがは英国グラモフォン賞(合唱部門)を受賞しただけはある納得の合唱だった。  とにかく飽くまでヤーコプス盤よりは地味だというだけの話で全体的に高水準でマタイの王道に行く名盤だった。「バッハはこうであるべき」という偏狭な批評家にも受け入れられるだろうと思う。

マスター・ヘルシー さん | 岡山県 | 不明

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   旧盤をもう少し聴きこんでから、と思...

投稿日:2020/04/30 (木)

   旧盤をもう少し聴きこんでから、と思っていた。が、某音楽雑誌に鈴木雅明のインタビュー記事が載り、新オルガンを盛り込んだ新しい音響と音楽作りについての記事を読んですぐに購入した次第。    聴いてみるとたしかにオルガンの響きがしっかり聴こえているが、オケが聞こえにくくなることもない。 オルガンの響きが豊かになることで進行もはっきりし、オケと声の橋渡しや下支えも安定してくるのだと感じた。旧盤とは骨格も肉体も同じだがその所作や表情に豊かさと静けさが滲み出た、すばらしいマタイと評価したい。    器楽もソロ歌唱も合唱も全体にゆったりとした落ち着いた雰囲気。旧盤よりさらに穏やかな表現になったと思う。ドラマとそこからほとばしる感情を表に出すというよりは、内にひそめて気持ちに表すイメージだろうか。しかし、コラールや大事な合唱部分では決然と確信力をもってマタイのドラマを伝えてくれる。 美しさ、そして哀しさとは目や耳にそのまま飛び込んでくるものだけでは感じられない、飛び込んできたものを心でそっと受けとめることで美しさや哀しさが湧き出るのだと思っている。このマタイはじっくり聴けば聴くほど心の奥底に小さな灯がともされていくようなあたたかみを感じる。もっと勉強して、そして何度も、さらに何年も聴いていきたい。おすすめです。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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