SACD 輸入盤

『ヘルベルト・フォン・カラヤン・イン・パリ 1960&1962』 ベルリン・フィル、ウィーン・フィル(シングルレイヤー)

カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GCAC1042
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明


あのベストセラーが新リマスタリングで驚きの再登場
帝王カラヤンがBPO、VPOそれぞれと繰り広げた圧倒的パリ・ライヴをまとめてSACD化!!
白熱のベートーヴェン、気品のロカテッリ、壮麗のRシュトラウスなど垂涎の大演奏が満載


「Spectrum Sound」レーベルがフランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源からリリースして話題騒然となったカラヤンのパリ・ライヴを「Global Culture Agency」レーベルがライセンス、国内でリマスターしてSACD化! INAオリジナルの音源(24bit/192kHz)を用いて丁寧にリマスターし製品化した、CD盤とは異なる新たな魅力が付加された注目盤です。SACDならではの収録時間を活かし、180分もの内容を1枚のディスクに収録。平林直哉氏による解説付きです。
 1960年のベルリン・フィルとの音源は同年4月21日からパリで開始されたベートーヴェン・ツィクルスの最終日の公演を収録したもの。2篇ともにライヴならではの覇気にあふれ、勢いに乗ったスケールの大きさは圧巻。モノラルながらクリアなサウンドで、カラヤンとベルリン・フィルの作り上げた白熱サウンドをとことん堪能できます。
 1962年のウィーン・フィルとの音源はステレオ録音なのが嬉しいところ。たいへん珍しいロカテッリの合奏協奏曲は気品にあふれ華やか、ボスコフスキーのソロも逸品。メインのシューベルト『未完成』、カラヤンの代名詞ともいえる『ツァラトゥストラはかく語りき』、そしてアンコールまで、隙のない壮麗なサウンドに打ちのめされます。(輸入元情報)

【収録情報】
『カラヤン・イン・パリ 1960』

1. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93
2. ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 ヴィルマ・リップ(ソプラノ:2)
 クリスタ・ルートヴィヒ(アルト:2)
 ヴァルデマール・クメント(テノール:2)
 ゴットロープ・フリック(バス:2)
 エリザベート・ブラッスール合唱団(2)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1960年4月26日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

【カラヤン・イン・パリ 1962】
3. ロカテッリ:合奏協奏曲 変ホ長調 Op.4-10
4. シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』
5. R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30
6. ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ『うわごと』 Op.212(アンコール)

 ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン・ソロ)
 ヨゼフ・ネボワ(チェンバロ:3)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1962年4月9日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 リマスタリング:2021年3月/JVCマスタリングセンター
 SACD Single Layer

 初SACD化
 国内製造品
 収録時間:180分27秒
 日本語帯・解説付

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

収録曲   

  • 01. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
  • 02. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
  • 03. 合奏協奏曲 変ホ長調 Op.4-10
  • 04. 交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』
  • 05. 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30
  • 06. ワルツ『うわごと』 Op.212 (アンコール)

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