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炭酸ボーイ 角川文庫

吉村喜彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041079645
ISBN 10 : 4041079640
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

宮古島で突如湧き出した天然炭酸水。商品化にあたり宣伝広報を担うことになった真田事務所の涼太たちは、プレミアム戦略を採り、「ミヤコ炭酸水」をヒット商品に成長させた。ところが販売元のグループ会社がこの希少な水に目をつけ、採水地近くにリゾート施設の建設を計画。自然豊かで神高い土地に降って湧いた話は、村を巻きこんだ大騒動に。「大切なもの」を守るため立ち上がった“チーム真田”は、この計画を阻止できるか!?

【著者紹介】
吉村喜彦 : 1954年、大阪生まれ。京都大学教育学部卒業。サントリー宣伝部勤務を経て、作家に。また、NHK‐FM「音楽遊覧飛行 食と音楽で巡る地球の旅」の構成・選曲・ナビゲーターを長年つとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しんごろ

    泡盛は得意ではないんだけど、泡盛を飲みたくなりました。もちろん“ミヤコ炭酸水”で割った泡盛をね。それも宮古島の風を感じながらね。宮古島で湧き出した天然炭酸水を巡って大騒動になる話。様々な圧力に屈せず大切なものを守るための物語。話としては良くある話だけど宮古島に行ったことないけど、宮古島の情景が目に浮かぶ。映像でも見てみたい。それにしても作中に出てくる加部首相、首相夫人の加部明子、桃を見る会って、これってやっぱりあれだよね。

  • あすなろ@no book, no life.

    バーリバーサイドの吉村氏の文庫書き下ろし作品。石垣島を舞台にその風土と湧く炭酸水とリゾート開発攻防を描く。うむ、ちょっとそのリゾート開発の顛末部分は申し訳ないですが当方と好みが違ったかな。その意味で僕にとってはちょっと期待外れの部分が…。その他、炭酸水と風土に関する部分は面白く読了。

  • b☆h

    表紙に違わず、読みながら沖縄の青い海と熱い風が蘇ってきた。宮古島で天然炭酸水が沸いたことを機に、商品化に続いてリゾート地開発の話が持ち上がり、揺れ動く島の人々。『こころはつねに水のように揺れ動いている。愛は言葉だ。友情は言葉だ。気まぐれなこころを繋ぎとめるために、自分にも相手にも言葉はたいせつなんだ。』沖縄は一回行っただけだけど、沖縄らしさが伝わってくる作品だった。ただ、首相と夫人が明らかに特定を促す描写なのが、著者の好みが反映されているようで、読んでいて残念だった。それがなかったら爽快感を感じれたはず。

  • 再び読書

    ある意味泡盛ボーイとも言えなくは無い。「真田事務所」の編集ライター水神涼太の旧勤務社のイズミ食品と最終的に戦う。利権に群がる人々の醜悪さが、沖縄の自然と対極に書かれていく。やはり、サントリーの広報部出身の彼らしさが、所々に見え隠れする。天罰での解決かと思われた最終は、おばあの冷静な?分析により必然の出来事と明かされる。炭酸水の魅力がふんだに書かれ、泡盛ハイボールにも思いを馳せてしまう。

  • Nao Funasoko

    初めて訪れたのは30年近く前。その後、何度となく訪れたもののここ10年余りは足を運んでいない宮古島。 その宮古島を舞台としたお仕事系ライトノベルでサクッと読了。 舞台となる青崎集落は狩俣か島尻あたりの設定だろうか。井戸から天然炭酸水という設定は面白く、できるのもなら味わってみたいと思った。 実際に自分が知っている宮古島もでてくれば、近年の自分が知らない宮古島の描写もでてくる。 そこにこそあんなに好きだった島から足が遠退いてしまった理由があるのだろうな。

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