九井諒子

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本

ダンジョン飯 10 ハルタコミックス

九井諒子

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784047362741
ISBN 10 : 4047362743
フォーマット
：
本
出版社
：
KADOKAWA
発行年月
：
2021年02月
発売国
：
日本
シリーズ
:
料理・グルメ漫画, アニメ化作品, ダンジョン飯
追加情報
:
２２４ｐ；19

内容詳細

台所の死闘！ ライオスVS.狂乱の魔術師戦、開幕!!

食べた魔物は数知れず。ついに迷宮の最下層、狂乱の魔術師・シスルの棲家にたどり着いたライオス一行。
彼らを待ち構えていたのは、迷宮最強のーーウサギ!?

ファリンを救うため、迷宮の主となることを決意したライオスはパーティーの全滅を回避し、シスルを倒すことができるのか。

死闘に次ぐ死闘！ 200ページを超える大増量でお送りする第１０巻。
毎巻恒例、描き下ろし漫画[モンスターよもやま話］も、もちろん収録。
お楽しみに!!

ユーザーレビュー

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絵柄が綺麗で描き込み量が半端ないので、見...

投稿日：2021/07/03 (土)

絵柄が綺麗で描き込み量が半端ないので、見てるだけでも十分楽しい！ でもお話もすごく面白い！ 一糸乱れず踊るウサギに吹きました。 (マルシルにしてみれば大変だったろうけども) 10巻の終わりが結構ピンチな感じで終わってるので「ええぇっここからどーなる？！」とすごく気になってます。早く続きが読みたいです。

ふわわわん さん | 愛知県 | 不明

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いつもどおりの安定した面白さ。今回でマル...

投稿日：2021/03/06 (土)

いつもどおりの安定した面白さ。今回でマルシルの謎というか設定が明かされて彼女の願望もわかってしまう。結末へと物語が収束していくのがわかるけれども、このままハッピーエンド直行は無理そうなので、まだもうちょっとかかりそう。まだ回収していない伏線も結構あるし。

hhi さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Die-Go さん

    読了日：2021/02/18

    話が複雑になってくるのはうれしい悲鳴。何回でも読み返せる楽しみができる。台所の決戦はあっという間に全滅寸前。ここからどう逆転するのか。物語は佳境を迎えている。★★★★☆

  • yoshida さん

    読了日：2021/03/07

    迷宮の最深部。遂に狂乱の魔術師との対決。この迷宮の現在の主は、狂乱の魔術師ことシスル。シスルがなぜ迷宮の主となり現在の状況としたか、哀しく苦しい理由が語られる。一度は半身の封印を解かれた有翼獅子も再び封印され、ライオス達はシスルとの厳しい戦いに挑む。最後に光明が示唆される。今回の見所はウサギ狩りと言っても良い。敏捷にいきなり首を刎ねるウサギ。これはウィザードリィで遭遇したなと懐かしく読む。ウィザードリィでは遭遇したら速攻で全体魔法で対処。捕獲は困難。他にもフェニックスを倒して調理等、驚異的な想像力に感嘆。

  • buchipanda3 さん

    読了日：2021/02/27

    今回も楽しく読めた。やはり空腹時にカレーの匂いは効果抜群（カレーの名前はえぐいが）。それにしてもライオスの魔物に対する読みは流石だ。そして今巻はゾクッとなるバトルが続く。迷宮の兎のクリティカルヒット！。これはパーティ全滅を覚悟。それに対するマルシルのファインプレー、某有名ダンスが良かった。さらに多彩なドラゴンの団体さん。これはもう一筋縄ではいかないはず。他の面々が集まりつつある。クライマックスが楽しみ。あとマルシルの迷宮探索の目的も判明。なるほどエルフの立場でないと気付きにくいことだと思った。次回も期待。

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    読了日：2021/02/17

    今回も、堪能出来た。第66・67話のカレーが面白いですね。

  • 雪紫 さん

    読了日：2021/02/14

    すべてはカレーに収束する・・・いやマジで。カブルー視点が時折ストップを掛けるので今のライオスの道筋が正しいのかわからないから余計に緊張感と戦いのやばさが増す・・・兎恐ろしや。マルシルの抱えていたものや、食べ物に例えるセンスと感情が、緩急入り乱れるわ。あ、カレーは美味しそうでした。

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