'70〜'80年代の歌謡曲における国産ディスコ、和ブギー、シティポップなどの知られざるダンスミュージックを現在のクラブミュージックの価値観で変換した新しい解釈による、先駆的和モノDJイベント「和ラダイスガラージ」監修!
話題を呼んだスペクトラム/新田一郎に続く第2弾は、異能のシンガーソングライター、町あかりによる昭和の流行歌カヴァー・アルバム「それゆけ!電撃流行歌」からの7インチアナログ・シングルカット!
2015年にデビュー後、歌謡曲のエッセンスを取り入れた楽曲で音楽リスナーからミュージシャンまで数多くのファン を獲得してきたシンガーソングライター町あかり。2020年10月21日に日本コロムビアよりリリースされる、昭和初期の流行歌で構成されたカヴァー・アルバム「それゆけ!電撃流行歌」より、「港が見える丘」と、アルバム未収録曲(配信限定)「上海帰りのリル (別冊VERSION)」をカップリングで、7インチアナログ
盤として限定リリース。懐メロのカヴァーと思いきや、新進気鋭のトラックメイカーによる大胆なアレンジ、DJライクなメロウでクールなクラブトラックに仕上がっています。このカヴァー企画の発端は、2019年12月に開催された和ラダイスガラージの派生イベントWARADISE DISCO WAVE(他に一十三十一、ギャランティーク和恵、DÉ DÉ MOUSE、CHERRYBOY FUNCTION等が出演)に町あかりが出演した際、通常の
ライブセットではなく、実験的に昭和初期の流行歌メインで行ったセットから始まりました。また、アルバムのマスタリングをレーベル主宰の永田一直が担当した事もあり、今回のアナログリリースに繋がりました。
(メーカー・インフォメーションより)
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1991年5月28日生まれ 東京都出身。平成生まれながら昭和の歌謡曲を愛するシンガーソングライター。中高生の頃から1970〜80年代の邦楽を好み、特に影響を受けたアーティストは、サザンオールスターズ、沢田研二、岩崎宏美、筒美京平、森雪之丞など。
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