うちでごはん いつもの「おうちごはん」をちょっとよく見せる小さな工夫

一田憲子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594085650
ISBN 10 : 4594085652
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
117p;21

内容詳細

簡単レシピ、うつわ、盛り付け、道具の選び方―『暮らしのおへそ』ディレクター・イチダさんの日々の食卓。がんばらなくても「あ〜おいしい!」とごはんが食べられれば幸せ。

目次 : 煮物&和え物定食―脇役おかずを大皿に入れて今夜は主菜に/ フライパン定食―忙しい日は、頼りになるフライパンだけで/ ちょい飲み定食―ちょい飲み時間は料理の前の深呼吸/ 揚げ物定食―揚げ物は忙しい日のお助けおかず/ お茶の時間―手持ちの器を組み合わせて我が家だけのお茶の時間/ モーニング定食―1日の始まりの風景は、いつも同じ器で/ アジアン定食―スパイスと大皿で食卓にいつもと違う風を呼ぶ/ 洋風定食―子供の頃の懐かしい味 レストランで知った大人の味/ ごはんと味噌汁―鍋も釜も一緒に並べて食卓でおかわり!

【著者紹介】
一田憲子 : OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。2006年、企画から編集・執筆までを手がける『暮らしのおへそ』を、2011年『大人になったら着たい服』(ともに主婦と生活社)を立ち上げる。自身のウェブサイト『外の音、内の香』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おくちゃん🌸柳緑花紅 さん

    どれもこれも美味しそう。どの器も素敵。脇役おかずを大皿に盛りつけて今夜の主菜に。食卓で使う醤油さしは、小さなガラスのピッチャーに♡土鍋でご飯を炊く、土鍋でお味噌汁も。食卓に二つの土鍋を並べて、食卓でおかわり。お味噌汁も冷めない♡誰に見せるわけでもなく家族でいつもの煮物やごま和えをとびきり美味しく見えるように😊器が欲しくなるという危険な一冊(笑)片口は、買おう!

  • ann さん

    さすが一田さん。「おへそ」の世界観そのもの。ところどころで同じ持ち物がいくつかあって、ちょっと嬉しかったりして。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    一田さんの普段のご飯に纏わるエッセイ。普段の何気ないおかずやご飯でも盛り付け方でこんなに素敵に。でもそれには吟味してこだわった器や道具たちの存在がある。今までは雑誌に載ったのを真似していたが、現在は条件重視との事。片口、長方形の皿が気になった。調味料入れはずっと悩んで変えていないが、一田さんのを参考に、自分のお気に入りを参考にして探してみよう。レシピも載っており、簡単で作りたいと思えるものが多かった。醤油麹と塩麴は参考になった。

  • ann さん

    またまた手に取ってしまう。今一番しっくり来るフード&生活スタイリストはイチダさんかも。文章も写真も、ラフな気持ちで眺められて、その上気持ちも整う。七角箸、、、探してみようか。

  • はこ さん

    電子書籍にて読了。一田憲子さんのごはんにまつわるエッセイ。ふだんのごはんと器、レシピ本ではないけれど、どの写真も美味しそうでほっこり幸せになります。ごはんしたくはマンネリ、だけど普段使ってない器に盛ってみようかなとか、洋食の盛り付け方とか、真似したくなるエッセイでした。

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人物・団体紹介

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一田憲子

1964年生まれ。文筆家。女性誌や暮らし系雑誌、インテリア誌などで活躍するほか、『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)などの雑誌を立ち上げ、企画から編集、執筆までを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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