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Theeyes, Theears,

Rinko Kawauchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784902943009
ISBN 10 : 490294300X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2005
Japan

Product Description

2005年はパリのカルティエ財団美術館や、福井県金津創作の森など、国内外で数多くの展覧会を予定し、活躍の場を国際的に広げ続けている写 真家・川内倫子。 本書は、日常の何気ない風景を切り取った新作写真に、ささやきのような言葉たちを織りまぜ、写真集という形から姿を変えた、新しい一冊です。

Content Description

きっと、それらはぜんぶここにあるべきものたち。完璧なバランス、そしてすぐにこわされるもの。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まおまお

    視線や聴こえてきそうな日常の音がいいですね

  • 綿帽子

    何気ない日常が、白昼夢にすり変わる。その時に見える世界。一粒一粒の儚いもの達で出来上がったこの世界で私達は強く生きていこうと耳を澄まし、この目で確かめる。

  • dodomun

    もっと早く川内さんを知りたかったな

  • すな

    人気写真家・川内倫子の写真集(2005年)。6×6スクエアフォーマットの、些細な日常を切り取った写真を連ねてそこに言葉を少し足した作りになっている。本当にありふれた被写体・景色のはずなのに、撮影者の視点により新鮮な驚きを持って見ることができる。別に凝った構図がある、とかではないのだが色・形・状況、それらについて再考できるような写真が集められている。作家性というか、確立した視点・思考が根幹にあるため、真似してもそれっぽくなるだけでなかなか撮れない。特に男性的感性が強い人には難しいと思う。

  • みなみかん

    川内倫子さんやっぱり、すきだなぁ。

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