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Books

世界樹の棺 星海社fictions

筒城灯士郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065175361
ISBN 10 : 4065175364
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
淵゛ ,  

Content Description

美しく平和な小国で、王城にメイドとして仕える少女、恋塚愛埋(こいづか・あいまい)。
内部に街が存在し、〈古代人形〉が暮らすという巨木〈世界樹の苗木〉の調査に出向いた愛埋は、謎の棺を洋館へ運び込む“少女たち”と出会いーー“密室殺人”に巻き込まれてしまう!
殺された少女は、そして殺した犯人は、“人間”か、“人形”か?
〈世界樹の棺〉の秘密が暴かれたとき、世界の姿は反転するーー!

文学界の巨匠・筒井康隆が認めた異才・筒城灯士郎が圧倒的スケールで放つファンタジー×SF×ミステリー巨篇、ここに爆誕!!

【著者紹介】
筒城灯士郎 : 1989年生まれ。筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』の続篇として執筆した『ビアンカ・オーバーステップ』で星海社FICTIONS新人賞を受賞。その才気が筒井に認められ、破格のデビューを飾る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夢追人009

    読み友さんの推薦で読みました初読み作家・筒城灯士郎さんのファンタジーSF百合ミステリー小説の快作で久々に超難解な物語を読み乍ら頭がパニックになりかけましたが読み終えて何とか自分なりにわかった気になりまして大いに楽しめましたよ。どうもありがとうございました。紹介文に著者は筒井康隆が認めた異才と書かれておりまして成る程なあと感心しましたね。あとがきで著者が本書のモデルはスイスのベルンだと書かれていますが、メインキャラのメイド・恋塚愛理(こいづかあいまい)とハカセ・天王寺朧(てんのうじおぼろ)は日本人名なのか?

  • ちょろこ

    わからないけど面白い一冊。初読み作家さんが描くファンタジーでミステリな世界は平和な小国、古代人形が住む「世界樹の苗木」を取り巻く密室殺人事件とその内部調査の二つを軸に読ませてくれるストーリー。殺人事件といい、常についてまわるのは人か、からくり人形かといった謎。これだけでも大満足なのにそれだけでは終わらせないのがまたすごい。全てが必要要素でその全てが複雑に絡みあい最後にあばかれる世界は正直自分の頭の中も絡みあったまま。全ては理解できていないかも。なのに面白い。もし気付けなかった何かを知ったら…倒れそう。

  • nobby

    「わはは♬」「うんうん!」から始まり「んん!?」「おぉぉ!」「ほほぅ…」と揺さぶられ「あれっ!?」「えぇっ!?」唖然呆然のラストに思わず絶句!いやいや、これは凄まじく楽しめるファンタジー→本格ミステリ→SF→世紀末サーガだ!〈世界樹〉とか〈古代人形〉なんて戸惑いがちな設定もコミカルで軽快な作風で圧倒的にのめり込む!気付けば並行して語られるのは国の平和をかけた大捜索と密室殺人!これがどちらもワクワクだからたまらない!あの三原則へ人形から導くのには恐れ入った!そして訪れる反転に脳内フル稼働して思わずブラボー!

  • えにくす

    遥か未来。強大な帝国が世界を支配する時代。ある小国に仕えるメイド恋塚愛埋は、世界樹の苗木に向かう国王と帝国の使者の後を、姫と2人で追う。一方で知人のハカセと世界樹の調査に同行する愛埋の、コミカルな冒険が始まる。同時進行する時系列が不明な2つの物語という展開で、殺人事件が発生。だがそれは壮大な物語の、序章に過ぎなかった。犯人判明後の終盤は、怒涛の展開。衝撃の登場に驚くこと必至。駆ける!愛埋が駆ける!翔べ!愛埋よ翔べ!興奮と感動のSFファンタジーミステリー大河スペクタクル活劇の世界へ、いざ旅立とう!★4.5

  • aquamarine

    平和な小国。城の王と姫、仕えるメイド愛埋。訪ねてくる隣国代将の強引な行為で穏やかに見えた物語は一気にキナ臭くなっていく。合間に愛埋とハカセが世界樹の苗木を調査しに出かけるパートが挟まれる。時系列を想像しながら読み進めるがファンタジーやSFでもあるもののハカセとのパートで起こる殺人事件は綺麗な特殊設定ミステリ。そして事件の真相から二つのパートの関係も想像できてくるのが素晴らしい。迎えたその時、目の前に開けた世界が自分の想像をはるかに超えたものであることに息が止まる。細かく伏線の張られた余韻が凄い物語だった。

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