CD 輸入盤

『カルミナ・ブラーナ』全4巻 フィリップ・ピケット&ニュー・ロンドン・コンソート(4CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4827315
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


中世の写本を現在に蘇らせる『カルミナ・ブラーナ』の全4巻セット

『カルミナ・ブラーナ』は中世ラテン語、中高ドイツ語などで書かれた詩歌を集めた写本で、それらを所蔵していたバイエルンの修道院によって名付けられました。今日ではカール・オルフがそれに基づいて作曲した同名の世俗カンタータが有名で、ラテン語とドイツ語で書かれた愛の詩、学生の歌、宗教の詩が多く集められました。

 1960〜70年代にもオリジナルの写本からの演奏が試みられましたが、1980年代に入って体系的なアプローチがなされ、イギリスで最も革新的な古楽アンサンブル、ニュー・ロンドン・コンソートがフィリップ・ピケットの指揮によりデッカのオワゾリールに録音して話題を呼びました。その1986年に録音された第1巻の成功の1年後、3枚のアルバムが発売され、さらに1996年にそれらがセットとして発売されましたが、その後しばらくは入手不能となっていました。そして今回再び全4巻、CD4枚組での発売となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
● 『カルミナ・ブラーナ』


 Disc1:第1巻
 Disc2:第2巻
 Disc3:第3巻
 Disc4:第4巻

 ニュー・ロンドン・コンソート
 フィリップ・ピケット(指揮)

 録音時期:1986年1月13,14日(Disc1) 1987年1月12-17日(Disc2-4)
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(Disc1) ロンドン、テンプル教会(Disc2-4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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