プライス、フローレンス・ベアトリス(1887-1953)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

F.プライス:ヴァイオリン協奏曲集、崇拝、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ランドル・グーズビー、ヤニック・ネゼ=セガン&フィラデルフィア管弦楽団

プライス、フローレンス・ベアトリス(1887-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4854234
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


若きアメリカ人ヴァイオリニスト、グーズビーが
ネゼ=セガンと録音した初の協奏曲集


アフリカ系アメリカ人の父と、日本で育った韓国人の母の間に1996年に生まれたヴァイオリニスト、ランドル・グーズビー。黒人クラシック作曲家を称えたデビュー・アルバム『ルーツ』(2021)に続くセカンド・アルバムは初の協奏曲アルバムです。
 採り上げたのはドイツ・ロマン派の作曲家マックス・ブルッフ[1838-1920]のヴァイオリン協奏曲とアメリカ初の黒人女性作曲家として知られるフローレンス・プライス[1887-1953]のヴァイオリン協奏曲第1番と第2番。プライスの交響曲第1番と第3番のアルバムでグラミー賞を受賞したヤニック・ネゼ=セガンとフィラデルフィア管弦楽団との共演です。コンサートのアンコールではグーズビーのトレードマークのようになっているプライスの『崇拝』も収録されています。
 ランドルは7歳でヴァイオリンを始め、9歳でコンサート・デビュー、スフィンクス・コンクールで史上最年少の13歳で優勝しました。世界的ヴァイオリニストのひとり、イツァーク・パールマンに師事しています。彼はまた、クラシック音楽における多様性の熱烈な提唱者であり、音楽教育にも熱心で、様々なプロジェクトにも取り組んでいます。
 2022年、コンセルトヘボウ管弦楽団、アントワープ交響楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団と共演したグーズビーは、2023年にはアメリカの一流オーケストラとのコンサート活動を広げてゆくとともに、イギリス、日本(オーケストラ・アンサンブル金沢との共演、7月、金沢)、韓国でも演奏、世界有数のコンサート・ホールでの演奏が予定されています。また、フランス宮廷で一世を風靡した作曲家ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュの生涯を描いた映画「Chevalier」にも演奏で参加しています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26
2. F.プライス:崇拝
〜J.Grayによるヴァイオリンと管弦楽編曲
3. F.プライス:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調
4. F.プライス:ヴァイオリン協奏曲第2番

 ランドル・グーズビー
(ヴァイオリン)
 フィラデルフィア管弦楽団
 ヤニック・ネゼ=セガン
(指揮)

 録音時期:2022年11月15日(1)、10月6-9日(2-4)
 録音場所:フィラデルフィア、キンメル・センター、ヴェライゾン・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)


ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

プライス、フローレンス・ベアトリス(1887-1953)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品