LPレコード 輸入盤

チェロ協奏曲 シェク・カネー=メイソン (2枚組アナログレコード)

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4850333
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

シェクによる選曲とさまざまな編曲で聴くエルガーの時代の作品集《シェク・カネー=メイソン〜エルガー:チェロ協奏曲他》

2018年5月、英国王室ヘンリー王子&メーガン・マークルのロイヤル・ウェディングという世紀の大舞台で演奏し、世界で大きな話題を巻き起こし、現在20歳になったイギリス出身のチェリスト、シェク・カネー=メイソンのDECCA第2弾となるアルバム。
エルガーの協奏曲にエルガーと同時代の作品を加えたアルバムです。すべてチェリスト、シェク・カネー=メイソンによる選曲。どれも美しく、シェク自身によるソロ・チェロのための編曲(「吹けよ風よ南風よ」)、チェロとギターのための編曲(「スカボロー・フェア」)から「ニムロッド」の6つのチェロのための特別版、そしてクレンゲルの『12のチェロのための讃歌』まで、ほとんどの曲がさまざまな弦楽器のために新たに編曲されています。
今作にはシェクのチェロ仲間や友人たちが多く参加しているほか、兄ブライマーがブロッホ作曲「祈り」でヴァイオリンを弾いています。

1) 伝承曲:吹けよ風よ南風よ(カネー=メイソンによるソロ・チェロ編)、エルガー:2) エニグマ変奏曲Op.36より「ニムロッド」(Parkinによる6つのチェロ編)、3) チェロ協奏曲ホ短調Op.85、4) ロマンス ニ短調Op.62(Parkinによるソロ・チェロ&弦楽五重奏編)、5) ブリッジ:4つの短い小品より「春の歌」(Parkinによるソロ・チェロ&弦楽四重奏編)、6) 伝承曲:スカボロー・フェア(Parkinによるギター&チェロ編)ブロッホ:7) 前奏曲、8)『ユダヤ人の生活から』より「祈り」(カネー=メイソン編)、9) フォーレ:エレジー ハ短調Op.24(Parkinによるソロ・チェロと9つのチェロ編)、10) クレンゲル:12のチェロのための讃歌Op.57

【演奏】シェク・カネー=メイソン(チェロ)、Ashok Klouda他(チェロ)(2, 10)、サー・サイモン・ラトル(指揮)ロンドン交響楽団(3)、Toby Hughes(コントラバス)(4)、ヒース四重奏団(4, 5)、Plinio Fernandes(ギター)(6)、ブライマ・カネー=メイソン(ヴァイオリン)(7, 8)、Ayla Sahin(ヴァイオリン)(7)、Alinka Rowe(ヴィオラ)(7)、Rowena Calvert他(チェロ)(9)
【録音】2019年6月28日、アビー・ロード・スタジオ(3)、9月3日(2, 9, 10)、7日(1, 4-8)、LSO セント・ルークス


(メーカーインフォメーションより)

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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