USJに3,000体のゾンビが集結

2015年11月01日 (日) 12:00

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“仮装の聖地”ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、ハロウィーン当日の2015年10月31日(土) 17:35より、大熱狂イベント『スペシャル・ゾンビ・モブ』が開催された。ゾンビの仮装をした総勢3,000人のゲストが集結し、多種多様に進化したストリート・ゾンビ軍団とともに特別な振付で一斉に踊り、周りの観客2,000人を巻き込んでハロウィーン当日の夜に大いに盛り上がった。

「ハロウィーン当日にパークに来たのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが仮装の聖地だから!」(大阪府20代男性)、「今日は仮装をしていつもと違う自分になって楽しめました」(大阪府20代女性)、「今日パークに来たのはハロウィーンが一番楽しめる場所だから」(愛知県20代女性)、「ハロウィーンといえばやっぱりユニバーサル・スタジオ・ジャパンだ」(大阪府20代女性)と、興奮冷めやらぬ様子で語った。

ハロウィーン当日、様々な仮装ゲストで賑わうパークに、ゾンビの仮装をしたゲストが続々と集結。オフィシャルWEBサイトで事前募集した3,000人のゾンビ仮装ゲストは、『スペシャル・ゾンビ・モブ』の事前練習に参加し、万全の準備で会場に集合しました。17時35分になると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのストリート・ゾンビとともに、この日限りの特別な振り付けで “スリラー”に合わせてダンスを披露すると、ゲストの興奮は最高潮に。ニューヨーク・エリア内グラマシーパークを埋め尽くすゾンビの集団が一斉に踊りだす圧巻のスペシャル・モーメントは、昨今のハロウィーンブームを象徴する、まさに仮装の聖地にふさわしいイベントとなった。

今回の『スペシャル・ゾンビ・モブ 2015』は、『「コスチューム・パーティ」ミニオン・バージョン』(10月4日開催)、『「コスチューム・パーティ」 妖怪ウォッチ・バージョン』(10月12日開催)に続く第3弾として開催され、ハロウィーン当日の夜に大熱狂を巻き起こした。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2015年11月8日(日)まで、秋のシーズナル・イベント『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』を期間限定で開催。ここ数年、全国的に盛り上がりを見せるハロウィーンブームを牽引するイベントとして、昼は“仮装で大熱狂”、夜は“恐怖の連続で大絶叫”と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか体験することのできない“最前線のハロウィーン”。


パーク中にゲストの絶叫が響き渡る『ハロウィーン・ホラー・ナイト』では、今年は多種多様のゾンビがパークを占拠。『エイリアンvs.プレデター』、『エルム街の悪夢』、『学校の怪談』、さらに、パーク史上最高の“ホラーレベル10”を誇る最恐アトラクション『トラウマ〜最恐実験病棟〜』も新たに加わり、“パーク史上最多”となる9つのホラー・コンテンツが集結。また、今年でフィナーレを迎える、華麗で陽気な世界のカーニバル『パレード・デ・カーニバル』や、思い思いの仮装でいつもと違う自分になって熱狂を楽しめる『コスチューム・パーティ #仮装で熱狂』など、昼のコンテンツも充実。日常ではありえない大絶叫、そして、おもいきった仮装による大熱狂と、1日中ハイテンションで過ごすことができる“最前線のハロウィーン・イベント”として、壮大なスケールと圧倒的なクオリティで開催される。

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