バイヤー激押し!! HOT PICKS
Sunday, December 20th 2009
現在、人気急上昇中の男女ツインヴォーカル・バンド、winnieが初のフル・アルバムを完成!
既成の枠にとらわれず、誰にも干渉されることなく、思いの丈を音楽に託した珠玉の11曲が胸を貫く!!
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http://www.winnieweb.com/ |
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
人気急上昇中の男女ツインヴォーカル・バンド
Dye Myself Black
winnie
Price (tax incl.):
¥2,750
Member Price
(tax incl.):
¥2,530
Multi Buy Price
(tax incl.):
¥2,337
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CLOSE UP!!
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Headquarter
winnie
Price (tax incl.): ¥1,760
Member Price
(tax incl.): ¥1,619
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥1,496Release Date:14/January/2009
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― “エモロック期待の新星”と紹介されることが多いwinnieですが。皆さん自身の言葉で紹介するとしたら、どんなバンド?
okuji: 自分達で“エモです”って言うことはないかな。
iori: とりあえずツイン・ボーカルっていうのが大きな特徴じゃないですかね。
jin: そうだね。男女ツイン・ボーカルのロック・バンドっていうことになるのかな。
okuji: ひとつのジャンルにカテゴライズしずらいバンドだと思いますよ。実際、普段から色々な方面のバンドと一緒にライブをやってますからね。パンクだったりメロコアだったり、ちょっとメタルっぽいバンドとやったりもするし。かと思えば、もろJ-POPなバンドともやる。別に狙ってそうなったわけじゃないけど、そういうスタンスがおいしいな、とは思ってて(笑)。
― 英語詞へのこだわりは?
okuji: 今のところ音源としては英語の曲しか発表してませんけど、でも実は日本語の曲も存在するんですよ。ただ、ここ数年は英語でやりたいモードに入ってるっていう感じですかね・・・・と言っておきながら急に日本語で歌うかもしれないけど(笑)。
okuji: どことなくメタリカっぽい雰囲気のタイトルですよね(笑)。10曲目の「black」のサビのフレーズから取ったんですけど。
― どんなことを歌ってるんですか?
iori: あんまりメッセージみたいなものはないんですよ。どの詞も聴いた人が自由に受け取れるような書き方をしてるんで。この「Black」は自分達の中では隠れリード曲みたいな存在。だから、この曲の詞からアルバム・タイトルを付けたかったんです。あ、すいません。詞の内容から話を逸らしてしまいました(笑)。
― 意図的に逸らしましたね(笑)。あまり歌詞のことを語るのは好きじゃない?
iori: というか、うまく語れないんです(笑)。
― これが隠れリード曲だというのは?
jin: メンバー全員、ものすごく気に入ってるんです。空間的なカッコよさ、みたいなものが上手く表現できたっていうか。
― 勢いがあって切なさがあって、そして同時に包容力も感じられますもんね。
okuji: そういう深みを出したかったんです。コーラス・ワークもイメージしてた以上にかっちりハマったし。本当に気に入ってます。
― じゃあ表向きなリード曲は?
okuji: 3曲目の「winner」です。リズミカルに始まって、そしてサビで雰囲気が変わってキャッチーになる。その感じがいいなあと思って推し曲にしました。ちなみに、これと「boys & girls」はストレイテナーの日向秀和さんにベースを弾いてもらいました。
― 「winner」の詞についても質問しないほうがいい?
iori: いや、いいんですけど(笑)。でも私の書く詞って基本的に前向きなものがないんですよ。「winner」っていう題名なのに決して勝者の歌ではないんです。自分では何もできないも〜ん、みたいな歌です。性格悪いんですよ(笑)。
― 「grace in december」とか「discolor and cloud」のようなミディアム・ナンバーも心に沁みまくりました。
jin: いいですよね。俺も「discolor and cloud」のデモを聴いた段階で泣きました(笑)。
okuji: その辺はフル・アルバムだからこそ収録できた曲。ミニ・アルバムだと、どうしても勢いで突っ走る構成にしたくなるから。でも今回は収録曲が多いから、いくつもの表情を見せようと思って。ヘヴィな部分はヘヴィに。ポップな部分はポップに。柔らかい部分は柔らかく。それぞれの方向へ振り切って作っていきました。
― どの曲を聴いていても、なんとなく胸が締め付けられるような感覚があって。それもwinnieの大きな魅力かなって思いました。
okuji: 普段、自分がよく聴くのも明るい曲よりもマイナー・コードの多い曲だったりするんですよ。どこか切なさのある曲に惹かれるっていうか。なので、そう感じてもらえたのなら、すごくうれしいですね。