驚異的な音域を持つコロラトゥーラ・ソプラノ、ソレンコワ
Wednesday, November 18th 2009
旧ソ連時代「ソレンコワの声は人間の出せるものではない、化学だ」と評された超絶技巧と驚異の美声の持ち主、アラ・ソレンコワ、その日本録音が完全な形で初めて復刻!
【制作者より】
水晶にもたとえられる美声、そして驚異的な音域を持つコロラトゥーラ・ソプラノ、アラ・ソレンコワ。その彼女は1957年11月に来日し、全国各地で13回の公演を行って多くの人々を感動させました。しかも離日直前、ソレンコワとピアノのカンゲルはビクター吹き込み所で13曲をスタジオ収録し、これは後日LP発売され大いに話題となりました。
残念ながらこの日本録音のマスター・テープは失われていますが、2005年7月、LP復刻盤『ソレンコワ・リサイタル』(新世界レコード、SRCD-0007)として久々に復活しました。しかし、そのSRCD-0007には残念ながら日本録音の1曲が欠けていましたが、このGS-2042では初めて全13曲を完全復刻しています(新世界レコードは2007年に廃業していますので、SRCD-0007の再発売はありません)。
さらに、ボーナス・トラックとして名唱として名高いメロディア音源を4曲加えました。このうち、ドニゼッティとモーツァルトは世界初CD化です。
【初めての方に、お勧めのトラック】
ソレンコワ、と言っても特に若い人にはピンとこないかもしれませんが、まずトラックBの「なつかしきヴォルガ」、JまたはMの「うぐいす」、Pの「鐘の歌」を聴いてみて下さい。特にBはほとんどの人が「CDプレーヤーが故障したか!?」と驚くはずです。
【解説書の内容】
公演のチラシやチケット、プログラムに掲載された写真、日本公演記録、舞台に接した人の証言など、盛りだくさんの内容です(ただし、歌詞は大意のみで、対訳は付きません)。(以上、平林 直哉)
【ソレンコワ略歴】
アラ・ソレンコワは1928年、ロストフ州ミレロヴォ市生まれ。モスクワ高等音楽院でバラノフスカヤに師事。その後は軽音楽の分野で活躍し、1956年(57年説もある)にボリショイ劇場の専属歌手となる。水晶にもたとえられる美しい声質と驚異的に広い音域を持ち、アリアや民謡など、レパートリーは600曲以上もあったと言われる。来日後、数年で引退したと伝えられている。
【収録情報】
『驚異のコロラトゥーラ・ソプラノ、アラ・ソレンコワ』
(アラ・ソレンコワ・イン・ジャパン)
1.何故に夜のふけるまで(ロシア民謡)
2.R=コルサコフ:オリエンタル・ロマンス(うぐいすとバラ)
3.なつかしきヴォルガ(ロシア民謡)
4.ハチャトゥリアン:やなぎ
5.ブーニン:美しき君よ
6.ドルハニヤン:つばめ
7.シューベルト:アヴェ・マリア
8.グノー:セレナーデ
9.サン=サーンス:白鳥
10.モニューシコ:黄金の魚
11.アリャビエフ:うぐいす
12.さくらさくら
13.箱根八里
*ボーナス・トラック
14.アリャビエフ:うぐいす
15.ドニゼッティ:私は心の光(歌劇「シャモニーのリンダ」より)
16.モーツァルト:復讐の心は地獄のように(歌劇「魔笛」より)
17.ドリーブ:鐘の歌(歌劇「ラクメ」より)
アラ・ソレンコワ(ソプラノ)
1〜13.エフゲニー・カンゲル(ピアノ)
14.グレゴリー・ストリャロフ指揮、モスクワ放送交響楽団
15〜17.キリル・コンドラシン指揮、ボリショイ劇場管弦楽団
録音:1-13.1957年12月17日、東京・築地、ビクター吹き込み所
14-17.1954年頃 (初発売:1956年)
使用音源:1〜10、12〜14,17.新世界レコード SH 7679
11.新世界レコード PH 14
15,16.メロディア D 3344
1-13.(初発売:新世界レコード PLS-39、1958年4月)
Choral and VocalLatest Items / Tickets Information
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for Bronze / Gold / Platinum Stage.
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
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Import
Alla Solenkova In Japan
Price (tax incl.):
¥2,959
Member Price
(tax incl.):
¥2,575
Release Date:11/December/2009
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