ベースニンジャ流超絶スタンダードで!
Thursday, October 29th 2009
マイルス、コルトレーンからバカラックまで、お馴染みの曲を必殺ソロ・パフォーマンスに加え、菰口雄矢とのトリオでプレイ。本人動画&曲解説掲載。
“ラヴ・パレード”“ヨーロピアン・ベースデイ”“NAMMショウ”などの海外フェス、 “東京JAZZ”“サマー・ソニック”などの国内フェスにも出演し、年間200本以上のパフォーマンスをこなし続け、ワールド・ワイドに活躍するベースニンジャこと今沢カゲロウ。
2008年の第2弾「ベーシスト、エレクトリック」に次ぐ、待望の電気低音シリーズ第3弾アルバム(通算13枚目)の登場です。
マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、ハービー・ハンコック、ビートルズ、ジェームス・ブラウン、バート・バカラック、パッヘルベルに至る、いわゆるお馴染みの“スタンダード曲”をベースニンジャ流にアレンジ。
想定外のアレンジと、いつもながらの圧巻ベース・プレイが全編で炸裂。超高速フレーズ、プログレ要素満載のアレンジが、驚異的でトリッキーなプレイが、これでもかと堪能できる1枚です。
必殺の完全ソロ・パフォーマンスはもちろん、Tri-Offensiveで一躍話題となった若手ギタリスト菰口雄矢と、若林良輔(ds)によるトリオ編成によるハイ・アビリティーな演奏も13曲中8曲と、たっぷり収録し、バンド編成で暴れまわる、いつもと違うベースニンジャも聴けます!
今沢カゲロウさんからの動画メッセージ
今沢カゲロウさん書き下ろしのセルフ・ライナー
1,History
今までのアルバムのソロ曲とは違い、4弦ベースとシールドのみで、エフェクターを使わずとも演奏できる曲を作りました。
2,Mr.P.C.
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原曲と何の脈絡もないリフから始まりますが、実はこの曲を素材にすると決めた時から、最初からこのイメージでした(笑)。この70年代ロックのご馳走のような展開からメロトロンの洪水も最初のイメージではあり、メロトロンサウンド導入も考えました。しかし、ギタリストの菰口君もドラマーの若林君も20歳代前半で、ルーツが全くそこにはないので、あえてベタな展開を作らずに、ギャップを楽しみました。全体的にリフの中に出てくるフレットレスベースのグリッサンドは、後期マイルスバンドのトランペットのようなもので、ここで必要!と思った空間空間に入れました。菰口君のギタープレイをイントロデュースする意味でも、この曲がトリオ編成の最初に来たのは良かったと思います。3,All Blues
この曲はぱっと聴くとスムースに流れて行きますが、途中のシャクティ風の唐突なキメ。これにつきます。これによって、その後のギターソロパートの速くもリラックスした雰囲気が生きてきます。ラストのフレットレスベースのハーモニクスグリスも、この楽曲の中では譲れない部分です(笑)。
4,Help!
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ヘルプ!を素材にすると決まった時から、このデトロイトテクノ風のイメージはありました。当初はここまでテーマをきちんと弾く予定ではなかったですが、この部分がこの曲の中の唯一のジャズ・フュージョン的なる部分でしょうか(笑)?途中のトランシーなベースソロパートのダブ処理も気に入っているし、中間部は今までのベースニンジャサウンドの色彩を残しながら、カバーソングと良いバランスでの融合が出来たなと思います。サビ部分のベースラインは思いっきり浮いている弾きまくりのスラップですが、もちろん、あえて浮かせています(笑)。
5,Cantaloupe Island
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従来のカンタロープ・アイランドのアレンジというのは、ファンキー・ジャズの名作ということもあり、こじゃれたものが定番であったかと思います。
しかしながら、このアルバムの中では絶対にこじゃれたものにしてたまるかと思っていました(笑)。途中からへヴィなリフを弾きながら、筆者の頭の中では、イタリアのジャズロックバンド、アレアの故デメトリオ・ストラトスのヴォイスがリフとユニゾンしていました。ギターソロとベースソロの対比は、無国籍都市のイメージ。菰口君の交通量の多いシティサイドを感じさせるギターソロに対して、筆者のソロになると、裏の一本細い路地に入ったような、ややいかがわしいエキゾチックな雰囲気になります。筆者の感覚では、カンタロープ・アイランドは、小島よしお氏のかつてのヒットネタ【そんなの関係ねえ!】に進行が似ています。“そんなの関係ねえ!”の部分を、重厚な変拍子リフにしなければと思いました。6,Sex Machine
そのエキゾチックな雰囲気を引きずりながら、アコースティック・ベース・ギターでジェームス・ブラウンをやりました。筆者がベースソロライヴを開始した19年前、最初はアコースティック・ベース・ギターのみで、エフェクターは全く使用しておりませんでした。その頃のパフォーマンスを思い出しながら弾きました。つくづく、アコースティック・ベース・ギターのスラップサウンドは、無国籍、混沌かつ、パンクそのものですね(笑)。そう思って19年前から弾いていましたが、実はアコースティック・ベース・ギターの音はアルバム13枚目にして初めて収録しました。7,Back In The U.S.S.R.
このようなベーシストがスラップで曲のテーマを弾くという手法。筆者は今まで一度もやった事がありませんでした。あまりに定番すぎるので、なんか恥ずかしくて、あえて外していました。カーステレオでよくベースの音が聴こえるのは良いんですけどね(笑)。このアレンジは、ドラムの若林君からの提案ですが、この曲に関しては、あえて合わない事をやることで、エキゾチックさを出してみようかと。いわゆるファンク・ベーシストがやればもっと粘って、よくあるような雰囲気をかもし出したかもしれませんが・・・。淡白にやる事で、逆のなまりを出してやろうと思いました。8,ひょっこりひょうたん島
筆者の感覚では、60年代後期の日本を代表するサイケデリック音楽だと思います。1分間でめまぐるしく変わる場面転換とトランシーなメロディ、これはやらなければ!と思いました。原曲のヴォーカルがあまりに素晴らしいので、どうしようか少々考えましたが、ベースソロパートではメロトロンを浮かべて、自分なりの敬意で応えました。9,パッヘルベルのカノン
幼少期に経験する、限りなく最初の反復トランスミュージック。筆者がフレットレス・ベースのトーンで咀嚼するさいには、メジャー7thコードが必要だったのです。このピシャピシャっとしたリバーブ感も。10,Play
混沌、ザクザクっとした切れ味、インダストリアル、インド音階・・・筆者がへヴィロックバンドを組んでいたら、このあたりは確実にキーワードになるでしょう。他の曲とのバランスを考えてバッキンバッキンのへヴィロックの音色よりは70年代ハードロックの質感に近づけましたが、それでも菰口君に徹底的に弾きまくってもらい、若林君に叩きまくってもらう事と、筆者のベースをダブ処理したスラップサウンドにする事は、世界観的に譲れませんでした。11,とまりぎ
NHK教育の「電脳コイル」や「ピタゴラスイッチ」のイメージ、のどかな秋の夕暮れ時のイメージながら、一歩先に踏み込むと、サイケデリックな世界が待っている。『ひょっこりひょうたん島』と共に、この曲でもベースシンセによるメロトロンサウンドが活躍しています。筆者書下ろしの原曲は歌物ですが、アルバムの世界観統一を考えて、インストにしました。12,Child Chile
筆者にとっては、裏『ニンジャ・カミング』の様な曲です。グループでやっていても一番エキサイトできる曲です。菰口君はファズ+ロボトークを使っていても、元々プレイやフレーズに品があるので、あまり下品な感じはしません(良い意味で)。筆者のスラップソロは空からスラップ音が回転しながら降ってきて、ジューサーの中に入り、最後は一つになって粉々になる、そんなイメージです(笑)。13,Alfie
アルバム制作と公演ツアーを並行していた7月、札幌の高校時代からの悪友が40歳の若さで急逝したという事を、広島の公演先のホテルでリハーサル後に知りました。その日も会場は満員のお客さん。連日公演ツアーのスケジュールが入っている中、どうすることも出来ず、やりきれない気持ちのまま新幹線に揺られ、コンサートスケジュールをこなしていました。その彼が筆者とよく遊んでいた10代後半、筆者があるクリスマスパーティーで音楽を流したいので、カセットテープに編集して持って行きたいと言った時、「今沢、お前、勉強忙しいだろ?俺がテープ作っといてやるから。」と言って、彼がカセットを作ってくれました。
そのテープのA面最後の曲に、スティーヴィー・ワンダーがハーモニカを吹いていたこの曲「アルフィー」が入っていました。カセットテープのレーベルは彼の手書きで、青いボールペンで”Alfie”と入っていました。
彼の急逝を知った瞬間に頭に浮かんだのが、この手書きの青い”Alfie”という文字でした。
その青い字の筆跡と、彼の今までの沢山の優しさが、今でも忘れられません。 その後、7月末のレコーディング直前に行った石川県能登半島の公演会場近くの静かな百貨店。外は盛大に真夏の夜の花火が打ちあがる中、人気のない閉店まぎわに偶然この曲が流れてきました。これは「お前、絶対にやれよ!」という事なのだと思い、決意を新たにして東京のスタジオにのぞみました。
このアルフィーは、テンポキープを全く考えず、コードを弾きながら、高校時代の彼との思い出を振り返りながら演奏しました。
今沢カゲロウ Quagero Imazawa
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