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【PickUp】PE'Z 10周年Newアルバム!

Tuesday, February 2nd 2010

PE'Z


09年10月15日に結成10周年を迎えたPE'Z。 [PE'Z 10th Anniversary]と題された記念企画が続々発表され、その第1弾としてHMV独占Remixアルバム『PE'Z Color Vol.0』がリリース。 コチラはCradle/福富幸宏/Jazzin' parkなど国内のClubアーティスト達による全11曲を収録したエクスクルーシヴな作品。
そして第2弾となるトリビュート盤も11/11に発売、2010年1月には、2008年6月に渋谷duoで行われた伝説の激熱LiveもDVD化と、さすが10周年の勢いが止まらない我らがPE'Z、ついにオリジナルNewアルバムが登場!タイトルは『1・2・MAX』!


<PE’Zプロフィール>
'99年にOhyama "B.M.W" Wataru(Tp)を中心に、Kadota "JAW" Kousuke(Sax)、ヒイズミマサユ機(Key)、Nirehara Masahiro(Wb)、航(Dr)の5人で結成。 ジャズをベースにしながらもラテンやロックなどを取り込んだサウンド、緊張感と躍動感を兼ね備えた圧倒的なライブパフォーマンスが評判になり、ストリートライブでは時に1000人以上の観客を集めた。更にワンマンライブは即完売し、デビュー前から話題となる。ミニアルバム『Akatsuki』でメジャーデビュー。その名を一躍メジャーシーンに知らしめることとなる。第17回日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。海外レーベルと契約するなど、欧米・アジアと活躍の場を拡げ、日本を代表するアーティストとなる。


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  PE'Z / 1・2・MAX

    [ 2010年2月3日 発売 / 通常価格 ¥2,300(tax in) ]





07年3月に前代未聞の32曲入り2枚組オリジナルアルバム『起きて寝る - FUNNY DAY & HARD NIGHT -』の発売から早3年、ようやく待望のPE’Zオリジナルアルバムがリリース!アルバムタイトルは『1・2・MAX』! 「1、2、と皆でかけ声を掛け合って最大限楽しみたい」というメンバーの思いがストレートに表現されたアルバムタイトルだ。 「我々が作る音楽を通じて、今の日本を明るく楽しくできたら本望」とリーダー・Ohyama(Tp)が語るように、デビュー当時から全く変わらない、いや、更に若返ってる感すら覚えるハッピー且つ遊び心溢れる、振り切った作品に仕上がっている。 1曲目は、日本では運動会で御馴染みの定番曲「Csikos Post」のカヴァー。 アダルトでムーディーなアレンジと思わせておいて途中でアグレッシヴに加速していく“予想外”な展開。 そしてアルバム・リード曲「1・2・MAX」に繋がっていく。 PE'Zの初期を彷彿させる様なヒイズミのシャウトが散りばめられ、これまでのPE'Zの数々のヒット曲をさらに凌駕したかのような、印象的なメロディーとグルーヴ感が気持ちいい1曲に仕上がっている。 その他“侍JAZZ 5人衆のテーマ”とも言える、お得意情熱歌謡ロマンJazz「サクラロード 〜夢ノトオリミチ〜」、5人の個性が火花を散らしながら疾走する「くらむちゃうだー」、ジプシーやスカのエッセンスを散りばめた「花散れど我散らず」、“元気”というコンセプトを具現化した、とことん陽気な「万歳。」に、初の試みサウンド「Woo-ha!!」。 とにかく粒揃いで、聴き応え十分な1枚となっている。


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  PE'Z / Pe'z Realive 〜黒船のジャズ〜@2008.6.2 Duo Music Exchange
    [ Live DVD / 2010年1月13日 発売 / 通常価格 ¥3,800(tax in) ]

JazzのスタンダードナンバーをPE'Z流男気で再構築! 2008年6月に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて行われた、伝説のPE'Z至上最高の激熱Liveパフォーマンスがついに映像化。「My Funny Valentine」「My Favorite Things」などのJazzスタンダード曲のカヴァーの他にも、結成時よりの人気ナンバー「タマネギヴァージン」が初めてフルバージョンで収録される他、人気のLive定番曲「さらば愛しきストレンジャー」「ハナフブキ〜花魁道中罷り通る〜」、NATE JAMESとの共作曲「Live For The Groove」などを収録した全19曲。



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  H ZETT M / 弾きまくり DESTROY
    [ 2010年2月3日 発売 / 通常価格 ¥4,800(tax in) ]

なぜ、発売までにこんなにも時間がかかってしまったのか。 「LIVEの本当の醍醐味は生で見た者しか味わえない。カメラで撮った映像をそのまま見せても会場の雰囲気からはほど遠いものにしかならない。しかし少しでもあの時の熱気を伝えたい。」という想いから始まった編集作業に、H ZETT M独自の表現に凝り過ぎた結果である。 2夜限りで開催されたLIVE「ピアノイズ」では、鍵盤&ボーカルの常識を覆すアグレッシヴなパフォーマンスで、観客を驚愕させたH ZETT M。 その約1年後、2008年4月、東京・福岡で各2日間のみ行われたLIVE「弾きまくりDESTROY」で再び姿を現した彼は、全く違ったアプローチで遊び心とエンテイナーぶりを見せつけた。“鍵盤の魔術師”さながらの超絶技巧はさらに磨きがかかり、また、サイケデリックなVJやライト・ショーで海外でも高い評価を得ているアーティスト集団OVERHEADSとのコラボレーションによる幻想的なステージに、誰もが酔いしれた。あの夢のような夜から早くも2年の月日が経つ。 「あの感動が忘れられない…!」「どうか映像化してください!」「いつまで待たすんだ!?」と、しびれを切らすファンからの熱い声が未だ寄せられる中、この貴重なショーがようやく映像化される。H ZETT M流裏切り満載、こだわり抜いて完成した今作。 美しく大迫力のショーはもちろんのこと、収録曲は1stアルバム『5+2=11』、2ndアルバム『PIANOHEAD』からたっぷり堪能でき、“奇才”H ZETT Mの音楽家ぶりも十分に味わえる。これは、H ZETT Mが生みだした芸術作品の一つである。乞うご期待!!


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  PE'Z COLOR Vol.0

    [ 2009年10月21日 発売 / ¥2,625(tax in) ]

    




[PE'Z 10th Anniversary]第1弾!HMV独占販売盤となるRemixアルバム『PE'Z Color Vol.0』! 04年にリリースされたPE'Z初のRemix作品『PE’Z Color Vol.1』は、当時のジャズ/ロックシーンはモチロン、クラブシーンにおいても大きな話題となり、今作はその待望の第2弾となる。 海外向けに制作され、逆輸入という形で一部外資系レコード店で扱われ大ヒットを記録した『闇雲』からのナンバーを、旬なクラブシーンの重要人物たちが渾身のRemix! 侍ジャズの原点とも言うべき熱きスピリットを感じさせる楽曲に、Cradle/福富幸宏/Jazzin' park/Flat Three/JABBERLOOP/ROOT SOULなどのアーティスト達が挑んだ全11曲は、どれもスリリングで気の抜けない仕上がりとなった。 Vol.1同様、“謎の男”H ZETT MのRemixも収録される。



参加アーティスト お祝いコメント!


  • 瀬戸智樹(Cradle)

    01. 瀬戸智樹(Cradle) 【Remixed 「collective mode」】  試聴 [試聴]

    PE'Zの皆様、結成10周年おめでとう御座います。 今回は偶然にもCradle Orchestraの楽曲をPE'Zの皆さんにリミックスして頂いた後ということもあり、かなり気合を入れて製作しました。 Collective modeの世界観とオリジナルの素材を生かしつつ、Cradleなりの新しい解釈を取り入れたライヴ感あるメガ・ミックス風の作品に仕上げてみました。 ジャンルレスな楽曲と圧倒的なライヴ・パフォーマンスで、唯一無二のスタイルを体現していくPE'Zというジャンルをこの先も見せ続けて下さい。 僕らもまた20周年記念に参加できるように頑張ります!

  • 福富幸宏

    02. 福富幸宏 【Remixed 「Come Here」】  試聴 [試聴]

    結成10周年おめでとうございます。 PE'Zが「街角にJAZZを響かせる」様になって、もう10年も経つのですね。本当に時の流れの速さを痛感する今日この頃です。今回のリミックスは、かつてハウス界にも存在した「JAZZ NOTJAZZ」というコンセプトと、PE'Zとの近似性を意識して、密室感、深夜感のある、ミニマルなJAZZ HOUSEに再構築しています。


  • Ryo Kawahara

    03. Ryo Kawahara 【Remixed 「magenta」】  試聴 [試聴]

    PE'Z結成10周年おめでとうございます! この10周年という節目にリミキサーとして参加出来ることをとても光栄に思います。原曲を壊して自分色に染めるのではなく、メンバーとセッションをしているように、自分の感じるグルーヴに変えてしまおう!という気持ちで、BrokenBeatsに仕上げてみました。これからも「疾風のごとく」ご活躍されることを楽しみにしています!


  • 久保田真悟(Jazzin'park)

    04. 久保田真悟(Jazzin'park) 【Remixed 「I'M GETTIN' SENTIMENTAL OVER YOU」】  試聴 [試聴]

    10年バンドを続けるっていう事はすごいエネルギーがいる事だと思います。 でもPE'Zさんのサウンドを聴いていると本当に楽しくて、気持ちよくて、もっともっと聴いていたい。 多分メンバーの方達も音楽が楽しくて、あっという間に10年が経ってしまった。。。そんな感じがしてとても素敵です! ジャズだけどロックで、パンクだけど美メロで、スウィングしまくってて。。。 PE'Zさんの、バンドにしか出せない勢いみたいなものをなるべく消さないように意識してやってみました。とにかく10周年おめでとうございます!これからもカッコイイ曲を沢山作ってください!

  • 岩田幸也(Flat Three)

    05. 岩田幸也(Flat Three) 【Remixed 「ALPHA」】  試聴 [試聴]

    結成10周年おめでとうございます! 以前から好きなアーティストだったこともあり、このような記念企画に参加させて頂き大変光栄です! 「alpha」の特に印象的なメロディを活かすべく試行錯誤した中で、テンポチェンジを使っても疾走感が減衰せず、むしろ増していくメロディの力強さに驚きと感動を覚えました。そしてその“力強さ”が10周年を支える礎であったのではないかと。 今後益々のご活躍を期待しています!!

  • Ryoko Anan

    06. Ryoko Anan 【Remixed 「LA YELLOW HEAD」】  試聴 [試聴]

    今回は10周年、本当におめでとうございます! このような素晴らしい記念の年に、リミックスで参加させていただけるという幸運に恵まれ、とても感謝しております! 取りかかり初めは、完全に完成されている作品を目前に、躊躇してしまったのですが、この曲から受けた感銘を、イマジネーションのままに表現してみました。具体的にはリズムを四つ打ちのハウスに、印象的なリフと、美しいテーマの一部を和声変換し、途中、フルート、ヴァイオリン、チェロといった楽器も加え、オリジナルとは違った場面も創造してみました。

  • BRISA

    07. BRISA 【Remixed 「STAR FISH」】  試聴 [試聴]

    10周年おめでとうございます! 思えば2000年頃、ストリートライブの模様をTVで知り、こんなにもクールなバンドが日本にいたという事に、強く衝撃を受けました。 時は過ぎて、今回、この企画に自分が参加出来た事を本当に光栄に思います。 STAR FISHのメロディの良さを、自分なりの解釈でリミックスしたのですが、すごく楽しませて頂きました。 これからも、ますますのご活躍を期待しています!


  • towada(JiLL-Decoy association)

    08. towada(JiLL-Decoy association) 【Remixed 「no specially」】  試聴 [試聴]

    結成10周年おめでとうございます! PE'Zのサウンドからずっといろんなパワーをもらっています。8年程前に仲間の勧めでPE'Zの音を聞いた時からそのストイックな爆発力と影響力に圧巻されまくり。 今回PE'Zとremixという形でジルデコが共演できて本当に嬉しいです! remixでは[no specially]の持つスピード感にあやかりながら、ウェットに・・・・・ どんなシチュエーションにもハマりこむPE'Zってやっぱり凄い!

  • MAKOTO(JABBERLOOP)

    09. MAKOTO(JABBERLOOP) 【Remixed 「JOUNETSU NO THEME」】  試聴 [試聴]

    結成10周年おめでとうございます! 日本のポップスにひとつのスタイルを作り上げ今も野心的に輝く様はまさにサムライですね。 今回はトリビュートの気持ちを込めて単なるリミックスではなくがっつりとJABBERLOOPの音を乗せて、噛み付いてみました(笑)。 バンドにとって、刺激的かつ楽しい経験になりました。 今後のさらなるご活躍をお祈り致します!


  • 池田憲一(ROOT SOUL)

    10. 池田憲一(ROOT SOUL) 【Remixed 「HEY! JORDU!」】  試聴 [試聴]

    10周年おめでとうございます!! PE'Zの持っているrockなテイストにインスピレーションを受けて、楽しくてファンキーなROOT SOUL風のDISCOリミックスに仕上げてみました。 是非いつか対バンしましょう!!



  • H ZETT M

    11. H ZETT M 【Remixed 「NANPU DOU」】  試聴 [試聴]

    10周年おめでとうございます。今回は参加出来て非常に光栄であります。 最初のJAWさんのブロウに感化され再構築してみました。とても楽しい作業でした。 これからもガツンガツン新しいスポットで活躍される事を一番願っているのは他でも ない私です?!





関連作品


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    PE'Z 『BEST STAGE ZERO 闇雲 -YAMIKUMO-』

    2005年11月に欧州ツアー、2006年3月に北米ツアー(9都市11公演)を敢行し、その直後に現地でリリースされたアルバム。インディー時代の3作品から14曲をセレクトし、ボーナストラックにNYでのLIVEテイクをコンプリートしたこの作品は、欧米を意識したリミックス、リマスタリングが施され、まさにPE'Zからの挑戦状とも言えるハードな作品に仕上がっている。海外で発売されたにもかかわらず、一部の外資系ショップで逆輸入という形で流通し、品切れが続出。「幻のアルバム」と呼ばれてきたが、2009年、遂に国内盤として復活した。名実ともに国境を超え、異国の地に“SAMURAI SPIRIT” を轟かせた瞬間を体感できる作品である。

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    『PE’Z COLOR VOL.1』

    日本の音楽シーンに“侍ジャズ”の異名を轟かせたPE'Zの代名詞とも言えるナンバーを、SOULIVE/Fantastic Prastic Machine/Jazztronik/須永辰緒など国内外屈指の豪華クリエーターがリミックス。ジャズ/ロック/クラブなどジャンルの壁を越えて大きな話題を呼んだ話題作。

 

商品ページへ    【トリビュート!】

  Not Jazz!! But Pe'z!!!〜10th Anniversary Tribute To Pe'z〜
    [ 2009年11月11日 発売 / ¥2,940(tax in) ]

[PE’Z 10th Anniversary]の第2弾!究極のトリビュート盤『NOT JAZZ!! BUT PE'Z!!! 〜10TH ANNIVERSARY TRIBUTE TO PE'Z〜』がリリース。 PE'Zの結成10周年を祝うために国内外から夢のオールスターが集結。 国内からは、もはや確固たる地位を築き上げたインスト界の雄Special Others、日本クラブジャズ界若手No.1のquasimode、有無を言わせぬサウンドでシーンを席巻するカゲロウ、デビュー前からその絶対的な実力が噂されるTri4thなどこれからの日本インスト界を背負って立つ逸材ばかり! そして海外からは、底抜けのGrooveでシーンを牽引するThe Baker Brothers、切り裂くようなソロで聴く者を魅了し続けるバンドSoulive、New Orleans Funkの誇りPapa Grows Funk、数々の経験から溢れるベテランの持ち味で聞かせるTalcなど、後世に残るバンドのオンパレード! ベスト・オブ・ベストなこの楽曲たちを、今のインスト・シーンに欠かせない、そして次代のシーンを担うアーティストたちが新たな息吹を吹きこむ!



参加アーティスト


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Tri4th
【01.「花咲クDON BLA GO!」】

カゲロウ
【02.「情熱の行方」】
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Special Others
【03.「Akatsuki」】
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Soulive
【04.「HEY!JORDU!」】
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→Pia-no-jaC←
【05.「さらば愛しきストレンジャー」】
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Talc
【06.「SAMBA DE 恋して」】
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SIBERIAN NEWSPAPER
【07.「夢ノエンアレ」】
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Papa Grows Funk
【08.「AUCTION」】
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ArtOfficial
【09.「DRY!DRY!DRY!」】
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quasimode
【10.「春疾風〜ハルハヤテ〜」】
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The Baker Brothers
【11.「ハナフブキ
〜花魁道中罷り通る〜」】
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cro-magnon
【12.「Hale no sola sita
〜LA YELLOW SAMBA〜」】
 

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