Friday, September 25th 2009
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須永辰緒 / Modal Sound From Velours, Tokyo 01.moderno
東京・青山にあるクラブ「Velours」にて2ヶ月に1度繰り広げられる非日常的なイベント「moderno」。ポールダンサーが踊り、その中でかけられるサウンドはこのイベントのレジデントでもある須永辰緒が提唱する「ベットタイム・テクノ」。モダンジャズやラウンジを起源にしながらもチル･アウトさせていくような展開がラグジュアリー。そんなイベントを再現するような音源集を作成。本来であれば、イベントCDであればMIX CDという形態が自然な流れではあるが、今作品はMIXではなく、曲間を書き下ろし音源で繋いでゆくというMIXの概念を壊した広義的な意味でのMIX。須永辰緒自身のオリジナル作品を含めながらも、通好みの選曲には唸らされる1枚。アーティストや曲で聞くのではなく、"この1枚"を聴き込んで欲しい！！
『Modal Sound From Velours, Tokyo 01.moderno』詳細はこちらへ
2005年5月『Velours』オープン。
国境やジャンルを超えた様々なカルチャーを吸収し、斬新と革命を極めし、洗練され
た美空間・艶やかな大人の交差を彩る粋な酒とハイカジュアルなサウンドとエンタテ
インメント、五感を震わせる社交の場として愛されている「Velours」。
その頃の日本ではまだ浸透していなかったラウンジスタイルの草分け的な存在として
その名を広め、パーティーカルチャーを日本に普及させた。僅か100坪の面積にもかか
わらず、開催されるパーティーは約20本、月間集客数は7000人を数え、ラグジュアリー
な雰囲気はもちろんのこと、他では真似をすることが出来ないコンテンツが来場者を
魅了する。これまでの開催コンテンツは1000件を超え、中でも「マイケル・ジャクソ
ン」来日時のシークレットパーティーは各メディアを騒がせたことも記憶に新しく、
Veloursをご愛顧して頂いている人々は勿論のこと、ファッション界やスポーツ界など
世界中のVIPも数多く来店し、誰もがその妖艶な空間に恍惚するのである。(U2、ガン
ズアンドローゼス、ジョルジオアルマーニ、ヴィクトリアベッカム、中田英寿、イチ
ロー他多数)
そんな幅広いオーディエンスを満足させるアーティスト達も、もちろん超一流であり、
各ジャンルを代表するトップクリエイターがその名を連ねている。（過去出演したアー
ティスト(一部)：須永辰緒、DJ NORI、TEI TOWA、KENISHII、TAKU(m-flow)、沖野修也、田中知之(FPM)、浅野忠信、森田正典、MURO、DJ MASTERKY、BABAL、井上 薫、川辺ヒロシ、FORTH OF NATURE、BRIAN BARTON LWISS、KO KIMURA、JAZZTRONIK、DJ
KAWASAKI、MAKAI、その他海外からの大型アーティスト(シークレット)や多くの著名ボーカリストも名を連ねる。）
音楽とファッションコンテンツを連動させた企画を軸とし、青山、表参道エリアを代
表する老舗としてその人気は依然衰えることを知らない。
Velours HPはこちらへ
『moderno』selected by 須永辰緒
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『moderno』selected by 須永辰緒 特集ページはこちら
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